400年近い歴史を持つ京都市東山区の南座で、昨日から
劇場体験型の謎解きイベントが始まりました
「京都謎解心中」は歌舞伎をモチーフとした謎解きゲームで、
歌舞伎や劇場の魅力に親しんでもらおうと、今年初めて
企画されました。
「黄泉の国からのラブレター」と題したこの謎解きは、
歌舞伎役者に届く謎の手紙から始まり、参加者は問題を
解きながら文字列を完成させていきます
館内には劇場をミュージアム化する企画の一環として
「まねき看板」や歌舞伎のワンシーンを描いた「絵看板」が
展示されていて、客席やロビーに隠されたヒントを手がかりに
しながら、60分以内のクリアを目指します。
この劇場体験型の謎解きゲーム「京都謎解心中」は
来月4日まで行われます。
詳しくはホームページ まで。