京都府立植物園で、アフリカバオバブに実がなりました
ハイビスカスなどと同じアオイ科で、アフリカを中心に分布する
バオバブ8種12本が植えられています。
このうち、アフリカバオバブの木に20cmほどの実がなり、
昨日、収穫作業が行われました。
やっぱり『実』ですから、どんな味が確かめたい
ということで、試食です
実は、昨年10年ぶりに実をつけており、試食をしたのですが、
あまり熟していなかったということで、今回は1ヶ月遅らせて
収獲したそうです。
その味はというと、熟すとラムネのようだということです。
ちなみに、本場のアフリカのセネガルでは清涼飲料水として
親しまれているようですよ