今日は朝起きてビックリ
雪が積もってる・・・タイヤ交換してないのに・・・
不安になりながらも、どうにか会社までたどり着きました。
さて、昨日とある人の個人演説会に行ってきたのですが、
そこで面白い話を聞きました
なんと、京野菜があのフランスのベルサイユ宮殿の畑で
育てられているんだそうです
ベルサイユ宮殿には、「王の菜園」と呼ばれる畑があるのですが、
その畑では、フランス国内で採れる全ての野菜・果物を育てて、
王家の食卓に乗せていました。
現在では、他の国の野菜も栽培されており、京野菜も2011年に
17種類の種を持って渡仏。
今年の春から、栽培が始まりました。
もちろん、ベルサイユと京都では気象条件が違いますから、
ナスやカボチャ、青ジソなどはうまく生育しなかったそうですが、
九条ネギ、ミブナ、ダイコンなどは立派に成長したそうです
海外でも日本食がブームになっていますから、京野菜も
その知名度が上がり、フランスと京都という2つの古都が
食でつながるのも目前かもしれませんね