本日は、いま大躍進をしている「なでしこジャパン」から連想ブログ
いってみたいと思います
なんと、「なでしこジャパン」 が 「紫式部」 になっちゃう
なでしこジャパン
↓ (なでしこは別名こう言います)
常夏
↓ (この言葉が題材につく物語とは)
源氏物語 第26帖
↓ (もちろん、作者はこの人)
紫式部
ほらつながった
では、説明いきます。
女子サッカー日本代表といえば、ただいま大躍進中の「なでしこジャパン」。
撫子(なでしこ)は、秋の七草の一つですが、実は「常夏(とこなつ)」という
別名があるんです。
この「常夏」が題名としてつくのは、かの有名な「源氏物語」第26帖。
光源氏36歳の夏のお話です。
平安時代の京都を舞台として書かれた「源氏物語」の作者といえば、
ご存知、紫式部ですよね
何でも、連想して京都につなげちゃう、この「連想グログ」。
でも、「なでしこジャパン」にしても「紫式部」にしても、その時代輝いていた女性と
いう点では同じかもしれませんね。