こんばんは、きょうへいです。
「自分を大好きでいる」ことをサポートしたくてたまらず、心理カウンセラーをしています。アーティストとしても活動。
さて、アート教室に参加して、改めて感じたことがあります。
※佐藤茉莉絵さんのアート教室の様子はこちら
最近ぼくは、カウンセラーとしての仕事に合わせて、
ウクレレアーティストとしてウクレレ動画をプレゼントしたり、
油絵作家として作品の販売をしているのですが、
アーティストとして作品制作に取り組むことと、
個人事業主として起業をしていること、
これらの共通点をひしひしと感じています。
その共通点とは、
自分の感覚を信じて、最後までやり切ることです。
油絵作品「長靴を履いたダレカ」
いままでごくごく一般的なホテルマンだったので、
創作活動などしたことがなかったのですが、
いざ始めてみたら、
「こんなのほんとに欲しい人がいるのか？」と疑心暗鬼になることがしばしばあります。そもそもの心構えが、「欲しい人がいるから、創作する」の時点でスタートとしてはおかしな話のようなものなんですが。笑
ぼくが創作活動をするときに心で唱えていることは、
自分の感性で、とにかく最後までやり切ること。
そうでないと、
創作途中でいつもいつも「おれが創ったものなんて価値なぞない」と
手を止めていたら、いつまで経っても、何一つ完成がしないですからね。
油絵作品「ラ・マリエ」
一方で、心理カウンセラーとしての仕事について。
個人事業主として仕事をしているので、
仲間が力を貸してくれるということはあれど、
基本は、ぼくの仕事の流れを作るのはぼく自身なわけです。
そして、自分のカウンセリングやサービスにお客様が来るかどうか、を心配してみたり、周りのうまくいっている人を羨ましく思ってみたり
ちょこちょこ、そんなことをしてみたり、してしまうときは正直あるんですよね（笑）お恥ずかすい（笑）
でも、そんな他人軸な心配をしても意味がないことも、
もうわかっているので。
ここでもぼくが意識していることは、
自分のサービスを、最後まで伝え切ることなんですね。
なぜこれをやろうとしているのか
これを通してどんなことを手に入れたいのか
どんなふうにこれをやっていくのか
どんな人へ来てほしいと思うのか
などなど
人が来るかどうか、よりも
自分のサービスの魅力などを伝え切る、ことを大切にします。
ぼくが用意する大抵のメニューは、締切があるので、期限が決まっている中で、伝え切る。
結果として、
もちろんお客様には来てもらえたら、それは最高に嬉しいです。
もちろんです。
このときも、
「でも自分のものに人なんかくるわけないし…」と手を止めていたら、
いつまで経っても、何も始まらず、
いつまで経っても、始まるきっかけすら、始まらない。
そんな悲しい状況になるだけですものね。
油絵作品「船の行き先」
ウクレレも、油絵と同じです。
技術の上手い下手を表現しようとはしていないので、
練習は必要なんですけどね
弾き始めたら、自分しかいないから、やり切るしかない。
もちろん
やり切るためには、やりたくないこともすっと取り組んでいく。
これも、大切にしています。
手が
重く
足が
遅く
なることは
多々あるけども
（笑）
創作活動はまだ始めたばかり。
というか、ぼくは自分の意思で自分の人生を楽しみ、まだ始めたばかり。
自分の世界を
存分に楽しんでいこうと思います。
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岡田恭平LINE@「自分を大好きでいよう」
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きょ
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