こんにちは、きょうへいです。
ぼくらカウンセラーは、
人を変えるためにカウンセリングをしていますか?
いまぼくの周りにいるカウンセラー仲間や起業家仲間は、自分自身に向き合い、行動を起こしてきた人たちです。
自分が改善したいことがあってカウンセリングやコンサルを受けにきた。改善したいことの改善すべきポイントがわかったから、行動を起こした。そうして、自分の人生へ前進している。
そういう人たちといると、行動を起こす(変える)ことが当たり前っちゃ当たり前の前提として話が通じるので、自分のカウンセリングへ来てくれたクライアントがうじうじしてると
「早く行動を起こせ(変えろ)やーーー」
と言いたくなるときはあります。笑
それが、「結局あなたは変わりたくないんでしょ?」というぐさっとくる会話へ続いていきます。笑
ぼくが思うことは、
カウンセリングは、人を変えるためのものではないです。
カウンセリングは、
心の仕組みを知ることで、自分の現実に何が起こっているのかを知るためのものです。
現実を作っている心の仕組みを知ることで、
いま思い通りではない現実を、
理想の現実へと変えていくためのポイントが見えてきます。
カウンセラーのフィルターを通すことで、
考え方の範囲がひろがり、
行動を変えるポイントを知ることができる。
これが、
カウンセラーの仕事だとぼくは思っています。
そこから、
行動を起こす人へは、もちろんサポートもしていきたいですし、ぼくが単発セッションよりスクールなど連続講座をやっていきたいのは、これが理由です。
逆に、「信じられない」「怖くてそんなことできない」という人へは、それはそれでいいと思っています。今までと同じことを続ければ今までと同じ現実だとは思いますが、それを選ぶのは本人だからね。もう大人だし。
それに、
数年後に、はっとこのときのカウンセリングで話したことを、行動に起こしてみたくなる時もくるんですよね。だから、焦らずそのタイミングを待てばいいのです。
そうして、
まぁ、行動を起こす人は、結果として現実がかわっていく。
当たり前ですわな。
カウンセリングに来る人は、結局はそうなっていくんですわな。変わり方が目の前にあるのだから。宝の地図が目の前に広がっているようなものだでな。
暗闇の中でメニューを照らす灯りのようなもんやで。
自由を照らす灯り。
この灯りが必要な人は、
ぜひ恭平さんへ会いにきてね〜
きょ