何だか不安」から生きるのが「楽しい」毎日へ
埼玉県川越市

本格アーユルヴェーダサロン「yuju✳︎ユジュ

セラピストのあまがいきょうこです
 

 

 

 

続きます、自己紹介

 

 

 

私の自己紹介

過去の振り返り、続きます

 

 

 

 

 

過酷な就職活動の末

(人より準備も行動も早かったつもりが

結果が出るのが誰より遅かった…苦)

なぜか証券会社に就職しました

まさかの飛び込み営業

新規開拓(聞いてない!!!)

もう、荒れました爆笑

しょっちゅう飲み会、カラオケに行き

買い物しまくりで鬱憤を晴らしていました

(ピッタ炸裂、ヴァータも乱れまくり)

 

 

 

東北大震災の後

通勤時間が倍以上かかる浦和へ転勤

そこでも相変わらずな荒れようでしたもやもや




まだ目は普通だけど

荒れている時代の免許証…



 

 

 

ずっと個人営業だったので

お客様は50~80代の目上の人

学ばせていただくことも沢山ありました

本当に良くしてもらったことなど

今でも思い出すことがありますにっこり

 

 

 

社内、社外でお客様も多くの人と接する中

何となくですが、

ずっと思っていたことがありました

 

 

 

それは

 

 

“心身ともに健康でなければ、

人生を存分に楽しむことは難しい”

 

 

ということ

 

 

 

周りには休職している人がけっこういたし

私自身30代にさしかかった頃から

何となく不調が続いていました

 

 

 

 

 

 

頭痛が頻繁に起こり、

仕事が上手くいっても

次はどうしようかと不安になり、

上手くいかないと不満が募り更に不安に…

常にイライラもやもや

 

 

 

家に帰ると床の上で仮眠(力尽きる)

夜中に目覚めてお風呂に入るのが日課

朝は5時起き、6時過ぎには家を出る日々

電車が夏でも冬でも寒くてしんどかった…

 

 

 

退職したのが2015年12月

きっかけはその年の1月に受けた人間ドックで

甲状腺の数値に異常が見つかったこと

 

 

 

バセドウ病によくみられる症状は

ほとんど出ていませんでした

出ていたのかも知れませんが、気づかず

(カファっぽい)

 

 

 

ただ、とにかくいろいろなことが

面倒くさくなって

億劫になっていったこと

(カファの乱れ)

目元の違和感が日に日に大きくなっていました

右瞼がどんどんつり上がっていき、

最終的には

黒目が完全に見えてしまう状態になりましたガーン

 

 

 

ドライヤーがかけられない

ヒールの靴が履けない

身だしなみを整えるのが面倒で仕方ない

 

 

顔も変だから鏡も見たくない

 

 

でもこのままは嫌だ!!

何かしなきゃ、変わらなきゃ、

と休日はとにかく予定を詰めていました

(結果、全てのドーシャ乱れる) 




目元が変わり、ほとんど写真がない時代…



 

 

 

その時の私は食がテーマで

インナービューティーダイエットの

お教室に通っていた時に

望診法の先生がお話されるフォーラムのお手伝いをしたのですが、

その先生が私の顔を見て

 

 

 

「完全にバランス崩してるよ」

 

 

 

と一言びっくりマーク

今思えば本当にその通りもやもや

 

 

 

春先にバセドウ病が確定し、

甲状腺眼症はさらに酷くなりましたアセアセ

1ヵ月休職しつつ、病院に通っていましたが、

目に見えて良くもならないし、

かといって悪くもならない状況に

 

 

 

10年頑張って勤めた結果がこれか…

 

 

 

と悲しくなってヤケを起こし、

もう辞めよう、もういいや、

と後先を考えず年末に退職

 

 

 

当時の支店長が

 

 

「もっと長く休職して、在籍しておけばいいのよ!

沢山働いてきたんだから!」

 

 

と言ったことも、

今となってはありがたかった…とわかるのですが、

当時は一刻も早く会社から離れたい

という気持ちが強かったです

ここにいたままでは何も変わらない、

どうにもならない、どうしよう…

という焦りの気持ちが大きかったですアセアセ

 

 

 

退職してからは

いろいろなことを

ゆっくり考える時間があったような

なかったような

 

 

 

健康増進に

関わる仕事がしたい

 

 

 

そこだけは気持ちが固まっていました

 

 

今思えばとにかく

 

 

自分が健康に

なりたかったんです

 

 

こういうお店にしょっちゅう行っていました

シンシアガーデンだったような

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でもまさか自分で何かやる、

やれるとは微塵も思っていなかったので、

とりあえず(と言ったら言い方が悪いですが…)

紹介してもらった総合病院の健診部門で働くことにしました

 

 

 

この時既に

 

32歳

職なし

彼なし

実家住まい…

 

顔も変わりどんどん太る

…今思えば人生最悪期アセアセ

 

 

 

良くなる予感なんて何もなくて

半ばいろいろと諦めの気持ちで

淡々と過ごしていました

 

 

 

続きます→→→

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございましたキラキラ