2020.02.15
2月の冬の旅は川越散策。さつまいも料理の懐石ランチを予約して出陣✨
まずは喜多院。川越大師と呼ぶこともある。
正月三が日の参拝者数は埼玉県No.1らしい。
江戸城から移築された徳川家光誕生の間とか春日局化粧の間などがあるが、建物内は撮影禁止(*_*)。
雰囲気のある庭園には梅が咲いている。
こちらは人気の五百羅漢。
日本三大羅漢のひとつなんだとか。
ひそひそ・・・。
ほじほじ・・・。
十二支を連れた羅漢さんもいる。
寅年の人~、来てごらん🎵
個性豊かな羅漢さんは眺めていても飽きることはないが、きりがないので集合写真を撮って次へ。
蔵の街並みや時の鐘方向へ徒歩移動。
途中に成田山の別院があった。・・・マンションが背景とは都会のお寺だ。
時の鐘のあるにぎやかな通りは食べ歩き天国☺️
新型肺炎の影響だろう。外国人観光客は皆無。
小江戸おさつ庵のおさつチップスは2~30人の行列。・・・映えるから大人気で、2人に1人は持っている感じだ(^_^)。
1時間後に時の鐘集合と決め、菓子屋横丁で一旦解散。その間に並びに加わり、再集合したときにみんなで味見✨
反応は様々だったけど、食べたってことが大事(^◇^)。
喜多院の駐車場に戻り車移動。にぎやかな通りから少し離れた『いも膳』さんへ。
枯れてないのか(゜ロ゜;ノ)ノ
河津桜が満開🌸
川津祐介氏も訪れるという。
南蛮由来のヒカド。長崎の郷土料理だったりもするらしい。
醤油仕立てで角切り野菜に擦ったさつまいものトロみは腹にたまる感じ。
このあと紅白の小皿に前菜二種を挟んで・・・。
ひつまぶしの薄焼き卵包みが美味。
さつまいもと小麦粉は確かに蕎麦の色だけど~(笑)。
いもあいす
工夫を凝らしたいも料理を心ゆくまで堪能した。仲居さんの語りも絶妙で楽しい時間だった。
最後は川越氷川神社。
縁結びの神様であり、パワースポットにも数えられることから客層が若い(笑)。
バレンタイン明けの週末に場違いな中高年の団体は、写真を撮ってそそくさと退散するしかなかった(笑)。
晴れて気温も上がりアウター要らずの1日。上信越道から見える浅間山も、だいぶ雪が融けすっかり春の様相。・・・このまま春になってもらっては困るんだけど💦