国民祭典 知らずに混雑を目の当たりにした関西人でした | ページをめくれ

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2013年 勤務していた会社が倒産。
50代でのサバイバルが始まりました。
これまでと同じ仕事は選択せず、
食 というテーマは変えず、違う形で、
地域に貢献できる方法を考え、
形にしていきたいと考えています。
しょうもないブログですが
よろしければお付き合い下さい。

3週間ほど経過してしまいましたが、
下の画は11月9日、ご即位、祝賀パレード前日の
皇居周辺の様子です。
大阪から東京へ着いて、この日は時間があったので
軽い気持ちで丸の内、皇居広場周辺を散歩しようと
歩いていました。
しかし皇居前広場に近づくにつれ、祭り装束の人たちや
団体さんが増えていき、何かイベントが行われていそう
ということはわかりました。
 
広場が見渡せる場所まで来たとき、思わず声を上げてしまいました。
度肝を抜かれる人の数とその密集度合い。
この日は国民祭典という、即位を祝うイベントの最中だったのです。
これだけの人の数を今まで見たことあったかと本気で思うほど
凄かったです。
変なところに関心ですが、東京はやはりスケールがちょっと違う。
夜は国民祭典第2部で、嵐がスタンバっていたので、
この人込みは、それも関係していたんでしょうか。

 

 
街中は、各県警から大量の応援が来られており、
今年6月に大阪で行われたG20の警備を思い出しました。
三越のライオン君も着せ替えされていました。
結構、折に触れ、着せ替えされているんでしょうね。
 

 

第二部の、ステージはテレビで何度も放映されていました。

陛下のいる二重橋に向かってアーティストが演目を行う。

これは、ディズニーの映画などで、国民から愛される王様が、

お城のバルコニーなどから民衆を眺め、

民も歌や踊りで歓迎している様を僕としては

彷彿としました。

翌日のパレードもお天気に恵まれ、

最後まで計画通りつつがなく行われ、良い2日間だったと思います。