宮迫さんはもう、復帰でいいんじゃないでしょうか | ページをめくれ

ページをめくれ

2013年 勤務していた会社が倒産。
50代でのサバイバルが始まりました。
これまでと同じ仕事は選択せず、
食 というテーマは変えず、違う形で、
地域に貢献できる方法を考え、
形にしていきたいと考えています。
しょうもないブログですが
よろしければお付き合い下さい。

チュートリアル、徳井君の申告漏れ問題が明るみになって

もう2週間以上ですか。

ほぼ、納税の義務感はなかったということが露呈した感じです。

サラリーマンの年収など、ほんの数週で稼ぐ人気芸人は、

そこはプロにお任せして一番クリアにしておかないと、

危険な部分だと誰でもわかりそうな気もしますけど。

これは会見当時の、本人や吉本の思惑を超えて、

長引く可能性があるんじゃないでしょうか。

だって脱税で、しかもきつい言い方をすれば確信犯だった

わけですから。

 

 

この件でマスコミが騒いでいたとき思ったことがあります。

雨上がりの宮迫君は、なんでこんな長期間、世間から

干されなければならないのか?

ということです。

会社を通さない直営業ではあったけど、芸人としてパーティに参加したら

そのギャラのでどころが反社会組織だったという、

これは不運だと思います。

まず、会社を通さなかったことは吉本と本人の契約上の話なので、

闇営業という言葉を使い、マスコミが世間を煽るのは全然ちがいますね。

 

もし特殊詐欺の知り合いだったとして、ギャラとして大金をせびったのであれば

アウトですがそれも全然ないでしょう。

罪と罰のバランスがとれていないよなぁ。

 

もう一件の週刊誌ネタで、新地のキャバクラで、

反社の人と、写真に納まり、お金をもらった疑惑が取り沙汰されているので

周りが謹慎を解けないんでしょうね。

週刊誌は絶対、謹慎明けのタイミングでネタを爆発させたほうが

本は売れますから。

復帰即、再問題となることを恐れてなかなかもとに戻す

タイミングがとれないんでしょうね。

難しいところなんでしょう。

 

でも、これもどうなんでしょう。

一般論ですが、人気芸人が、

たまたま同じ店にいたグループの人にお願いされ

数分、乾杯につきあって場を盛り上げたら、

社長連中からチップをもらうなんてこと、

あるんじゃないのかなと思います。

(宮迫さんは受け取っいないということです)

逆に、もらっていて、「チップもらいました」 と言っていたほうが

早く収束していたかもしれません。

 

今後は、直営業をしないとか、チップをもらわないなど

誤解を招く可能性を本人が排除すれば

全然復帰でいいと僕なんかは思ってしまいます。