はあい!

もはやこれからの本格的な夏を支えてくれるのは

「AND JUST LIKE THAT」シーズン3だけになったカイルです。

 

ここから、エピソード7の感想・ネタバレレポです。

 

カイリーミノーグもカバーしたベティ・デイビスの

「ベティ・デイビスの瞳」や、

スーザンボイル(笑)の「夢やぶれて」、

バリー・マ二ロウの「コパカバーナ」の

カラオケシーンが印象的な回でした。

 

そんなカラオケシーンで、

ベッツィとジュゼッペのデュエットシーンを見ていた母親がひとこと

「年長者が若者に欲情してる」

は、なかなか強烈な一言でした(笑)。

シーマと庭師アダムも似たり寄ったりですが(笑)。

 

そして、キャリーの時代小説の冒頭、

「女は何に巻き込まれたか考えた」

は確かに印象的な一節ですね。

 

それにしても、

キャリーはすぐミランダにかみつきますね。

ミランダがおおらかに対応してるのは

今がハッピーだから!?

 

シーズン3は過去2シーズンと比べておとなしい印象はありますが

中途半端に下品だったり中高年の性に無理やりフォーカスするよりも

個人的には今ぐらいのトーンでちょうどよいのではないか、と思います。

 

ただ、パンチ自体は効いてないので

視聴者数は気になりますが、

なんとかシーズン4はやってほしいですねー。

 



それでは、やはり高級デパートや前エピのように

五番街のティファニーのような高級ブランドショップでのロケがあるのが

SATCらしい!…と思いながらSparklingなひとときを!

 

 

はあい!

「夏色のナンシー祭り 裸足でdancin' dancin'」のタイトル通り、

ダンサブルな曲の連続で、大満足のカイルです!


82何組の早見優ちゃんの2025ライブ、

ここから、感想レポ、セットリストです。


長女のありさや、藤井隆もゲストで登場。

そのためか、藤井隆プロデュースの曲がいくつか披露されました!

・恋のブギウギトレイン英語バージョン

・GET UP2016バージョン
・LOVE LIGHT

・BEAT LOVER2024バージョン

・DISCO de DISCO

・MAKE レモネード

・ゴンドラムーン(久保田早紀作)

・急いで初恋

・PASSION

・ライトピアライトナウ(カイリーミノーグ)

・溶けるようにキスミー

・ナンダカンダ

・渚のライオン

・TONIGHT

・誘惑光線クラ!

・リメンバー(アンルイス作)

・ラッキイリップス

・夏色のナンシー


楽しかったけど、ちょっとマニアックなシングルが少なかったかなあー。

アンルイスと藤井隆関連の曲が多かったけど、

いつか

LOVE STATION

Newsにならない恋

Me⭐️セーラーマン

TOKIO EXPRDSS

ハートは戻らない

あたりも聴きたいなー。







今回はチケット販売苦戦してたのかな?

関係者の入り口が行列でした…

また来年もやってくれることを祈って

Sparklingなひととき!


新丸ビルのテラスで打ち上げ中〜🎵

はあい!

アベンジャーズ系にハマったので

これからはDC系にもハマってみようと思い

新作のスーパーマンを観に行ったカイルです。

 

ここから、感想・ネタばれレポです。

 

どうなんだろう…

「ガーディアンオブギャラクシー」シリーズの監督、

そして「アベンジャーズ:インフィニティウォー」や「エンドゲーム」の

製作総指揮ジェームズ・ガンらしいので、

これまでのダークで重たいDCワールドが好きな人には

違和感がある作風になってそうです。

 

・全体的にライト

・スーパーマンは人間的な弱さもたくさん

・キャラがたくさん登場!

 

といった感じで、前半はどういう方向にいくんだろう、

と思いながら、なんだかんだで最後まで楽しめはしました。

 

・主演はデヴィッド・コレンスウェット。

Netflixのドラマ「ハリウッド」に出演していたときは

スリムだったので、だいぶ身体づくりをしたんでしょうね。

本作が本格的な主演です。

 

・ロイス役はレイチェル・ブロズナハン

アマプラの「マーベラスミセスメイゼル」の主演で

エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞。

 

・レックスルーサー役はニコラス・ホルト

「X-Men」のビースト役や、「マッドマックスー怒りのデスロード」のほか

「女王陛下のお気に入り」など。

「シングルマン」でコリンファースの若い恋人役は秀逸でした。

 

・グリーンランタン役のネイサンフィリオン

なんとあの「キャッスル~謎解き作家」の人気ドラマの主人公さん。

ものすごく不細工になっててびっくりしました…!

ジェームズ・ガン監督と仲が良いそうです。

 

・スーパーガール役のミリー・オールコック

最後にカメオ出演で犬のクリプトと戯れてましたが

ドラゴンと戯れてたら面白かったですね!

なんといっても「ハウス・オブ・ドラゴン」のレイニラ女王の幼少期。

 

・クリプトン星のお父さん

なんと、ブラッドリー・クーパーでした!

 

・クリプトン星のお母さん

なんと、「ウエストワールド」でアンドロイドのクレメンタイン役の女優さんでした!

 

という感じで、

アベンジャーズにありがちな、アカデミー賞受賞俳優が続々出演・・・

という感じではないのですね。

とってもアメリカンな映画なので細かいツッコミは全て野暮なのですが

それでもやはり、クリプトン星の両親の録画映像の後半が

捏造なのか本物だったのかは気になります…

 



それでは、DCワールドにも触手を伸ばしながら

Sparklingなひとときを!

はあい!

毎回エミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートしている

米ドラマ「ホワイトロータス」のシーズン3を

U-NEXTで見たカイルです。

 

ここから感想・ネタバレです。

 

今回もドラマとしてはよくできてるし

評価も高いようですが、シーズン1・2と比べると

パンチ不足かなあ…

 

基本は、

「お金持ちの白人たちが、どういう選民意識をもって他の人種や文化を見ているか」

をシニカルに描くテイストタッチのドラマ。

 

シーズン1は、ハワイ。

シーズン2は、イタリア。

シーズン3は、タイ。

 

特にこのシーズン3は、ブラックピンクのリサが

ドラマ初出演でも話題です。

役としては、ちょい役に近いかな。

 

裕福な白人一家。

大学卒業間近の娘は、仏教に興味がありますが

やはりエアコンのない部屋や

オーガニックじゃない菜食主義にはついていけない、と断念。

その考えの変化を喜ぶ母。

 

このあたりのエピソードが、一番このドラマの趣旨を描いている気がします。

 

そのほか、

40代中盤の女性3人組。

誰かひとりがいないときは、その一人の悪口を言ったりと、なかなかリアル(笑)。

(ちなみに女優役のミシェルモナハンは「ミッションインポシブル」の

 イーサンハントの妻役の人です)

 

しかし、やはり…

シーズン1・2でエミー賞助演女優賞を受賞した

ジェニファークーリッジがシーズン2で死亡したため

今作ではその姿は見ることができません。

そのジェニファーがいないからか、今一つパンチが効いてない感じ。

(2話ほどアカデミー助演男優賞受賞のサム・ロックウェルが登場して

パンツ一丁で見せ場はあるのですが、インパクトは弱く…)

 

最後に主要キャラの2人が死んじゃうのですが

彼女はかわいそう…悪いことなにもしてないのに。

 

うーん、なんでパンチが効いてないんだろう。

キャラや俳優で強力な魅力が今一つないからかなあ。

…うん、そんな気がします。

視聴者数はシーズン3が一番多いようですが

批評家の評価は低いそうです。

 

しかし、ドラマとしてはかなりクオリティが高く

今作でもエミー賞にったくさんノミネートしそうです。

作品賞はもちろんのこと

■助演男優賞

ーウォルトン・ゴギンズ(最後に殺されるオジサン役)

ージェイソン・アイザックス(白人一家のお父さん)

ーサム・ロックウェル(バンコクシーンで登場の禁酒中の悪友役)

■助演女優賞

ーキャリー・クーン(女性3人組の一人で弁護士役)

ーパーカー・ポージー(裕福な白人一家の母親役)

ーエイミー・ルーウッド(最後に殺されちゃう恋人役)

 

と、それぞれ5枠中3枠に!

ジェイソン・アイザックスは、

「ハリー・ポッター」のドラコのお父さん、

ルシウス・マルフォイですね。

 

なお、白人一家の長男は、

パトリック・シュワルツネッガーで

あのシュワちゃんの息子です。

なかなかのイケメンですよね!

さすが母親がケネディ家出身!

この写真の上の段の右から2番目ですね。

それでは、

きっとシーズン4もあるんだろうな、次は南米とかが舞台かなあ…

と思いながらSparklingなひとときを!

 

 

 

 

 

はあい!

過去の「SEX AND THE CITY」とは別のドラマだと

割り切って「AND JUST LIKE THAT」と向き合っているカイルです。

 

シーズン3も中盤エピソード5の感想・ネタバレレポです。

 

もうあれですね、コメディドラマの枠ではありますが

コメディ要素は抑え気味。

アラ還世代の(NYセレブ階級の)日常を描くドラマですね。

 

・リサのお父さんのお葬式をめぐるあれこれ

 (以前だったらもっとコメディ要素あったろうな)

・シャーロットの夫ハリーの前立腺がん

 (ラストシーンでキャリーとシャーロットの背後が男性オムツ売り場だったけど

 以前だったら、もっと誇張してたろうな)

・ミランダの引越し

 (ミランダ、弁護士辞めてるのにそんなにお金持ちだったっけ?)

・シーマの会社からの(レイオフからの)独立

・エイダンの子育ての課題

 

…と、相変わらず(?)キャリー以外のところで

年代に関する様々な事象がでてきます。

 

とはいえ、今回はキャリーに変化が見られた気がします。

エイダンが、元妻と寝てしまったことを告白。

キャリーは

「ショックだけど、理解はできる」

「アタシがこの5年間、(誰かと)寝ないとでも思ってたの?」(ここはキャリーらしいというか)

 

…と、これまでだったらヒステリーを起こしてそうだったのに

エイダンを受け入れます。

ちょっと描き方が淡泊だったので

なぜキャリーがそう思ったのか、

なぜキャリーの発言にエイダンは逆切れしなかったのか、

そのあたりが淡々と見てると理解しにくいところはありますが

なんだか、なんとなくわかったような気がします。

 

とりあえず、キャリーとエイダンはここで喧嘩別れしたとかはなさそうなので、

いったんは2人の関係は続くのかな。

 

階下に引っ越してきた英国人作家のダンカン。

彼がどう絡むのかも気になりますね。

 

それにしても、後半どういう展開になるか

軸になるストーリーがないため

まったく予想できないし、まあ予想せずとも

毎回のエピソードをそのまま楽しめばいいのかな、という感じです。


そしてこのキャラ、本家SATCからずっと、ごくたまに登場してますよね。

マニアなファンが喜びそう笑


ということで、全12エピソード、毎回気楽に楽しく視聴できそうです。

それでは、サマンサはどう絡むのか気になりながらSparklingなひとときを!