はあい!

なんだか、個人的には今一つ盛り上がらず

ファイナルローズまで進んでしまったカイルです。

 

ということで、本編の最終エピソード、エピソード8の

感想・ネタバレレポです。

アマプラ「バチェラージャパン」シーズン6も、あっという間です…

 

最後に残ったのは

小田美夢

石森美月季

の2人。

どちらも、14人の女性の中では

・ゆっくりしゃべる

・甘ったれボイス

の2人です。

ある意味、好きなタイプが明確なバチェラー・一輝です。

 

そして、選ばれたのは、

以前から知り合いだった石森美月夢。

(あれ?シーズン4の黄皓(コウコウ)ときも、

知り合いの女子が最後に選ばれたじゃなかったっけ?)

 

より自然体な自分でいることができた、

という理由で

24歳の小田美夢ではなく、石森さんを選んだのですが…

 

これまでのバチェラーシリーズの中で

一番ドキドキしなかったなあ…

2人をどっちも推してなかったこともあるけど。

 

しかし、小田美夢は、本当に成長したと思う。

この手のリアリティショーは、

出演者がいろんなリスクを吹っ切って出演して

その中で自分をさらけ出しながら成長していく姿を見るのが楽しみの1つ。

彼女はそれを体現してくれたと思います。

 

しかし、自分は見てないのですが

Twitterでは、いろいろと最後のアフターパーティーまで見届けた人たちの

つぶやきが流れているとのこと。

明日見る予定なので、心して視聴してみたいと思います。

 




今回も、なんだかんだで坂東さんのUberのCMが

一番頑張ってると思いました(笑)。

 

それでは、続々と推し番組が終わって寂しくなりながら

Sparklingなひとときを!

はあい!

やはり、じんわり、じんわり涙ぐんでしまう、

そんな最終回を迎えたカイルです。

 

大好きな「続・続・最後から二番目の恋」第11話、最終話の

ここから感想・ネタバレレポートです。

 

いつも通りの長倉家、ほか登場人物たちの日常の中で

いい最終回でした。

 

では、個人的名台詞集です。

 

■キョンキョン

「人生、どこでどう転ぶかわかんないね」

これは、ライター活動を始めた飯島直子を見ての台詞。

ここだけ切り取ると、よくあるドラマの展開ですが、

でもちゃんと振り返ると

・飯島直子は、勇気を出して、モデルに応募してみた

・飯島直子は、自分の考えや思いを声にだしたから、ライターの仕事に繋がった

…つまり、ただ何もしないままでは、何も変わらないんですよね。

人生がどういう方向に転ぶのか、それは行動する勇気の第一歩を踏み出したから・・・

そうだよなー、ただテレビ見てるだけじゃ、何も変わらないよな、と思いました。

 

■三浦友和&キョンキョン

「長く生きてると、自分はこんなもんだと決めてしまうけど…」

「若い人には、そんな素敵な言葉は紡げませんからね」

「これ以上貴方を好きになることをやめます。なぜなら、オトナだから」

 

■森口博子、渡辺真紀子、小泉今日子

「何かあったときは、鎌倉よ!」

いいですねえ、「なにかあったときは…」が不安になるのが、3人のシチュエーション。

そこで、たとえ実現度は定かでなくても、そう言い合える安心感ってとても大事。

 

■内田有紀

「人の気持ちに寄り添うことで、自分にも優しくなれたのかもしれません」

 

■飯島直子

「人生は、面白いほうがいいよ」

このキャラ設定で言うと、自然とスーッと入ってきますね(^^)。

 

■キョンキョン

「自分で考えて、自分で決めるって、全ての人に大切だと思って聞いてたんですよね」

「迷ってるくらいだったら、やってみたらどうですかね。私、応援しますよ」

 

■キョンキョンの長い独白

「さみしくない大人なんていない。

でも、そのさみしさは、悪いことばかりではないかもしれない。

寂しいからこそ、残りの人生を大切にしたいと願うのだから。

人を好きでいよう。

誰かを好きでいたら、きっと誰かが自分を好きになってくれるから。

 

世の中を嘆き、過去を美化するのはやめよう。

正しく素敵な方向に向かっていることも、たくさんあるはずだ。

それを信じよう。

せっかく今日まで生きてきたんだから、それだけで偉いんだ。

そう自分を肯定しよう。

もちろん自分じゃない人の人生も肯定しよう。

そうすれば、世界は優しく、回ってゆく。

そして未来の自分に恋をし続けよう。

60歳、楽しいことが、まだまだ、まだまだ絶対ある」

 

いやあ、ジワ~っと泣ける…!

 

■中井貴一とキョンキョン

「誰かと別れるのが怖い。大切な人と別れるのは、もうイヤですね。

 大切な誰かと意一緒にいて、そこから一人になりたくない。やっぱり怖いのかな」

「このままでいいですかね。このままでも隣にいてくれますか?」

「もちろん」

 

ラストのキョンキョンの独白からの

還暦退職を祝う各シーン、パーティーの準備、

そして最後2人がお酒を飲みながら話す流れが

とても素敵でした。





では、「またいつか、鎌倉で…」と信じて

Sparklingなひとときを!


でも、還暦パーティーには、森口博子と渡辺真紀子も参加してほしかったなあ…笑

 

はあい!

聖子はやっぱりすごい!

あっという間に、非日常の「SEIKO TOWN」に世界を染め上げる!

そんな夢のような2時間強の、武道館、聖子の扉が開きました。

 

ここから、松田聖子45周年記念、武道館ライブのレポ、

セットリストの一部です。

 

いつもはメドレーの中に入ってしまっていた

「青い珊瑚礁」」「天国のキッス」で

会場を瞬く間に聖子一色に染め上げる、

そんな夢のような空間でした。

 

今回のライブは、B面にスポットを当てた構成ですが

お馴染みのシングルでどの曲が歌われ

デビュー曲順にどの曲が歌われなかったかを見ていきましょう。

 

・裸足の季節…メドレー内

・青い珊瑚礁…〇

・風は秋色…メドレー内

・チェリーブラッサム…〇

・夏の扉…〇

・白いパラソル…メドレー内

・風立ちぬ…×

・赤いスイートピー…〇

・渚のバルコニー…〇

・小麦色のマーメイド…×

・野ばらのエチュード…×

・秘密の花園…〇

・天国のキッス…〇

・ガラスの林檎…×

・瞳はダイヤモンド…×

・ロックンルージュ…〇

・時間の国のアリス…〇

・ピンクのモーツアルト…〇

・ハートのイアリング…メドレー内

・天使のウインク…メドレー内

・ボーイの季節…×

 

という感じでございました。

 

リクエストコーナーでは、

タイトルはわからなかったのですが

「大好きな曲です…

ハードル高いですね…

(思い出せないので)失礼しました…」

で去っていくという、聖子らしい場面も(笑)。

 

槇原敬之作の新曲も披露。

写真撮り忘れたけど、

松本隆とマッキーからの花が並んでました。


会場は、聖子と同世代のファンを中心としながら、

若い人もチラホラ。

カイルの目の前は3人組のおじさんファンで、

曲に合わせて要所要所で見事に振りを決めてました。

会場にいる様々な世代、男女関わらず、

みんな聖子が好き。

「自分の好きなことは好きでいいんだ」

そんなことを無意識に感じさせてくれる、

夢と幸せの時間に包み込んでくれた聖子でした。

なんか、カイリーも同じだなあ。


それでは、聖子には

いつまでも夢のような&勇気と元気を与えてくれることを期待して

Sparklingなひとときを!

はあい!

こうやってみると、作風が前作からガラリと変わったんだなあ、

と思ったカイルです。

それは「アンドジャストライクザット」シーズン3。

「SEX AND THE CITY」の続編ドラマです。

 

ここからエピソード4の感想・ネタバレレポートです。

 

サマンサがいないという理由も大きいと思いますが

笑いを狙ったコメディドラマの面は

このシーズン3でかなり控えめになりました。

 

結果として、普通のドラマになってきたのですが…

でも、これが知らない俳優、知らない設定のドラマだったら

見てなかったかもしれませんが、

大好きなシリーズだから見てしまう。

そこで、普通のドラマで描かれるような内容を見る。

面白く感じたり、考えさせられたり。

 

そう、特にこのエピソード4は、「考えさせられる」内容でした。

 

エイダンの三男坊のワイアット。

ADHDと診断されています。

なぜ、エイダンがワイアットを最優先して

NYのキャリーのところに来ないのか。

 

それを、視聴者もキャリーも痛感する回でした。

アデロールのエピソードも、ここで見事に回収。

 

家族の関係、両親が離婚してそれぞれに恋人がいるけど

中心にある家族と、それぞれどう向き合うか。

特に欧米では、比較的ありえるシチュエーションかもしれません。

 

シーズン1・2のように

中途半端に下ネタをやったり、

どぎつい性愛シーンを描くのには

多少辟易気味だったので、

こういったシーンのほうが訴えてくるものがありますね。

 

相変わらず

ちょっと過剰に多様性や、それに対しての考え方を主張してる趣はありますが、

このドラマだからそういう役割を自負して発信してるのかな。


それでは、「未開の膣」が英語ではどう表現されてるんだろう、

と気になりながらSparklingなひとときを!

 

はあい!

自分の予想が思った以上に当たっていたな、

と思ってるカイルです。

 

ここからアマプラ「バチェラージャパン」シーズン6の

エピソード7の感想・ネタバレレポです。

 

いやあ、辻本奈菜々子一連のの名台詞が光った今回。

「初めて恋心を抱いたのが菜々子だった」

「そんな顔しないで」

というあたりもよかったけど

なんとなく自分が選ばれない予感がしていて

それで最後振り返ってハグした…

このあたりなんて、凄く、凄く、凄く切ないし、

美しいし、菜々子をそんなに応援してなかったとしても(笑)、

グンと株が上がりますよね。

 



やはり、最後に残った2人は、

・不思議ちゃん

・甘ったれ声

の代表格の二人でした。

 

小田美夢と

石森美月季でした。

 

もう、バチェラーかずきの好みなんですねー。

 

最初のファーストインプレッションローズが

元気で明るい西川歩季に渡っていたので

すっかり騙されてましたが

全然タイプじゃないじゃん・・・!という…(笑)

 

さて、話題の最終回はどのようになるのでしょうか?!

 

それでは、なんだかあっという間に楽しみが終わっちゃうのを

残念にも思いながらSparklingなひとときを!