TOEICも終わって、このシリーズ再び開始のカイルです!

来月は荻野目ちゃん、品川でライブもやるし、楽しみです!

84年組からの一発目!

 

1 未来航海         神田ヒロミ 島津行良 萩田光雄
2 さよならから始まる物語  康珍化   古本鉄也 萩田光雄
3 ディセンバーメモリー   三浦徳子  井上大輔 船山基紀
4 無国籍ロマンス      岡田富美子 坂本龍一 入江純
5 恋してカリビアン     松井五郎  中崎英也 中崎英也
6 心のままに        あらい舞  あらい舞 萩田光雄
7 ダンシングヒーロー    篠原仁志  A.Kate - T.Baker 馬飼野康二
8 フラミンゴinパラダイス  売野雅勇  NOBODY  船山基紀
9 DanceBeatは夜明けまで   森浩美  NOBODY  西平彰
10 六本木純情派       売野雅勇  吉実明宏 新川博
11 湾岸太陽族        売野雅勇  山崎稔  西平彰
12 さよならの果実たち    売野雅勇  筒美京平 武部聡志
13 北風のキャロル      売野雅勇  筒美京平 新川博
14 ストレンジャーtonight   売野雅勇    NOBODY    米光亮
15 スターダストドリーム   売野雅勇  井上ヨシマサ 井上ヨシマサ
16 Dear           外間隆史  飛鳥涼  清水信之
17 ヴァージオブラブ     平井森太郎 NARADA MICHAEL WALDEN
18 湘南ハートブレイク    売野雅勇  大田黒裕司 矢野立美
19 ユアマイライフ      売野雅勇  JAMES CHRISTIAN 矢野立美
20 ギャラリー        井上陽水  井上陽水  小野沢篤
21 少年の瞳に        麻生圭子  Project K 吉田建
22 美女と野獣        川村真澄  久保田利伸 柿崎"wacky"洋一郎・中村"KITAROH"幸司
23 ねぇ           みかみ麗緒 石川正  須貝幸生・神長弘一・井上龍仁
24 Steal Your Love      みかみ麗緒 広瀬さとし須貝幸生・神長弘一・井上龍仁
25 コーヒールンバ      中沢清二  Jose Manzo perroni 須貝幸生・神長弘一・井上龍仁
26 ロマンティックに愛して  朝野深雪  森重樹一 須貝幸生・神長弘一・井上龍仁
27 夢見るプラネット     吉元由美  浅田直  鷺巣詩郎
28 TOKYO GIRL        松本隆   林田健司 E.S.P.
29 ロマンセ         荒木とよひさ Tead  Edison
30 Mystery in love      小野香代子  HINOKY TEAM 高橋圭一
31 恋のハレルヤ       なかにし礼 鈴木邦彦  奥居史生
32 幸せへの時間       上田知華  上田知華  松本晃彦
33 明日は晴れる       渡辺なつみ 織田哲郎  織田哲郎
34 LOOK UP TO THE SKY    UA     大沢伸一  大沢伸一
35 Make it on my own     沖野修也 Steve Anderson 大沢伸一
36 from my garden      工藤順子  MONDAY満ちる MONDAY満ちる
 
【作詞家】
康珍化  早稲田大
三浦徳子 明治学院大
岡田富美子 津田塾大
あらい舞  京都精華大学
売野雅勇 上智大
吉本由美 成城大
松本隆  慶応大中退
荒木とよひさ 日本大
上田知華 東京音楽大中退
沖野修也 龍谷大
UA 嵯峨美術短期大学
 
【作曲家】
井上大輔 日本大
坂本龍一 東京芸術大
NOBODY  神奈川大、明治大
山崎稔  関西学院大
筒美京平 青山学院大
飛鳥涼  第一経済大
久保田利伸 駒澤大
森重樹一 早稲田大
織田哲郎 明治学院大除籍
 
【編曲家】
萩田光雄 慶應大
船山基紀 早稲田大中退
西平彰  慶応大
武部聡志 国立音楽大
吉田建  早稲田大
松本晃彦 早稲田大中退
 
こうやって並べてみると、荻野目ちゃんって、4つの時期に分かれる気がします。
「未来航海」~「心のままに」の今一つ売れないアイドル時代。
「ダンシングヒーロー」から「ギャラリー」までのヒット時代。
「美女と野獣」から「ロマンティックに愛して」までのCMタイアップ&意欲作時代
それ以降の、クラブよりのアプローチの時代。
 
こういった流れは、キョンキョンに似てる気もします。
さて、作家的に珍しいのは、坂本龍一の登場。
初期での投入は、80年組、82年組には見られなかったパターンです。
 
また売野雅勇の存在も大きいですね。この人、本当にアイドルを一瞬輝かせて
売上も上げるんだけど、そのあとのワンパターンでアイドルをダメにするという人です。
(河合奈保子、松本伊代、荻野目ちゃんが三大被害者だと思います!)
一辺倒の歌詞で、女性の共感を得ることができないパターンですよね。
 
そのほか、林田健司(「青いイナズマ」)、井上ヨシマサなんかもあまり見ない名前。
久保田利伸も、トシちゃん(「It's Bad」)以外なかったし、
織田哲郎も、マッチ(「BabyRose」)以外なかったような。
 
そして後半期はMonday満ちる、UAまで登場。82年組までにはあまり見られなかった
作家さんのパターンが見て取れるのが荻野目ちゃんの特徴です。
 
学歴的には、関西学院大、龍谷大、精華大と西の大学が目立つのが特徴。
また編曲家は早稲田が多いのも特徴的です。
それにしても、マッチの時に見逃してた、織田哲郎の「明治学院大除籍」
ってなんなんでしょうね…!?
 
ちなみに一番好きな曲は、「ヴァージオブラブ」のアルバムに収録されている
昭和シェル石油のCMソングだったこれ!THIS COULD BE THE NIGHT!
世界に誇れそうな完璧なポップソングです!下のYOUTUBEを見てください。
もうイントロだけで心が躍る!ナラダマイケルウォルデン作ですね。
 
そんな荻野目ちゃんのシングルセールスTOP20はこちらから!
女子高生との話題の共演はこちらから!
https://ameblo.jp/kyle100degrees/entry-12324481059.html

 

では、今夜だけでもシンデレラボーイになってSparklingなひと時を!