EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その248〜7月30日編③よしもとステージを楽しむ! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算33回目となった7月30日(水)の訪問記をお送りしています。




西ゲートから入出場の際には、鉄道とシャトルバスとの乗り換え拠点。朝夕には大変な混雑になった「JR桜島駅(大阪市此花区)」にて。



WASSEで「大阪ウィーク夏」の展示を拝見してまいりました。ちょっとぶらぶらしてみましょう。



そのWASSEの北隣にあるのが、よしもとパビリオンのステージ。朝夕は芸人さんたちのステージに、夜はカラオケ大会と、終日歓声の上がるにぎわいでした。


お、ちょうどピン芸人さんの演目。市川こいくちさん…はじめて拝見します。



ん?急に寝転がって…




お尻で、夜店でよく見かける息を吹くとピーピーいうやつ(正式な名前は知らない)を吹きはじめるネタ!わろてしまいましたが。

そういえば昔、江頭2:50さんも同じ、いや、さらに進化したお尻ネタをされていたことを思い出しました。内容はよう言いませんが(汗)


ところで、やはりよしもとのパビリオンにステージですので、芸人さんや芸能人の方々を見る機会も時折あったのでした。最終日に撮影。



この時にはチュートリアルの福田さんに、西川かの子さん。ファーストサマーウイカさんらも居られました。番組の収録のようですが、実際に拝見すると、かの子さんはホンマにきよしさんにそっくりやなあなどと感じたのでした(汗)



よしもとステージを拝見した後、暑さをしのごうと、いったん海べりにあるこちらの休憩所に立ち寄ります。日傘のよう。

ところで今日はこの後に、一大イベントが控えていたのでした。



それは、イタリアパビリオンへの入場。
世界史の教科書に登場する、国宝級の芸術品が次々と展示に加わるなど、すでにこの7月末の時点で、大変な人気を博していました。


もちろんぜひに入場してみたいと思っていたのですが。万博で最後の未入場パビリオンになったイタリアをこの日まで待っていたのでした。

5月のゴールデンウィークあたりだったでしょうか、見つけたのはこのアプリでした。


イタリアパビリオンが独自に運営している万博のアプリ。マスコットのイタリアちゃんが、パビリオン展示や万博について紹介するなどしていたもの。万博に際しての旅行者に向けた内容のようでした。


ここで取り扱われていたのが、イタリアパビリオンへ入場するためのファストパスなのでした。見つけた時には思わず声を上げてしまうほどだったのですが。



そういったことで、これの予約を最短で取れたのが、7月30日の16:16〜。つまり、今日の4時を回ったところなのでした。


なかなか入場する機会を得られなかった、万博でも三指に入る人気を誇ったイタリアパビリオン。これにいよいよ入場することが出来ます。大変楽しみにしていたのでした。


次回に続きます。

今日はこんなところです。