EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その204〜7月2日編⑦大屋根リング散策〜西ゲートへ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算26回目となった、7月2日(水)の訪問記をお送りしています。



西ゲートからはじめて入場を果たしたこの日。大規模展示場「WASSE」と、バルトパビリオンなどを観て、大屋根リング沿いをぶらぶらとしています。

気が付きましたら、西陣織が特徴ある「飯田グループ×大阪公立大学共同出展館」の前まで来ていました。いつ見ても鮮やかな朱、です。


その前に色とりどりの短冊。国内パビリオンが七夕に合わせて共同でイベントを行なっているもの。背景の朱色と映えます。



そして、隣の「TECH WORLD」にも。これはかわいらしいですね。


「TECH WORLD」は別名「台湾パビリオン」とも呼ばれるようですが、出展しているのは、台湾で事業展開している、国内に本社のあるIT企業。万博ですから、境はありません。




台湾にも七夕に関する伝説がいろいろとあるのですね。「恋人たちのバレンタインデー」とは。


さて、わたしの方はちょっとリングに上ってみることにしました。

先ほど訪問した、バルトパビリオンあたりまで戻った「セービングゾーン(Sゾーン)」から。回れ右すると、西ゲート方面です。




リングには、立ち止まって記念撮影する人に、ぶらぶらと散策する人。みなさん思い思いのようですが、閉幕直前のいまからすると、こんなに空いていたのがウソのよう。


通路をはさんだこちらは「コネクティングゾーン(Cゾーン)」です。古代建築のようなウズベキスタン。



角のセビリアも、外壁の緑はだいぶ育って来たなと感じます。


お国で開催予定の「ベオグラード万博」までは
あと681日。近ければ行ってみたいですが(汗)



Sゾーンを望む。手前からベルギー、イタリア、シンガポールにブルガリア、オランダと並びます。人気パビリオンが居並びますので、会場随一のにぎわいです。

たまには、ぼ〜っと会場の様子を眺めるのも良いものです。少なくとも、この時期までは…



リングを降り、西ゲートゾーンにやって来ました。パソナパビリオンの前にも華やかな短冊。



西方向ですので、少しずつ落ちかけた陽が眩しく感じます。



まだ日はあるのですが、今日はこのあたりでおしまい。やはり、西ゲートから退出します。




さて、メトロの駅がない西ゲートから出ましたので、帰路もシャトルバス。楽しみです。


次回に続きます。

今日はこんなところです。