みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。

ちびっ子次女とふたり万博を楽しんでいます。気がつけば、もうあたりは薄暮になる頃。5時を回っていました。ここまで早かった〜


ちびっ子は昼寝をして復活したので、お腹も空いて来た様子。ここで早めの夕食とすることにしました。好物のきつねうどんに満足なよう。

まだまだ時間はあります。どこへ行きたい?と聞くと、もう1回大屋根リングに上りたい!と即答されます。よっしゃ、行ってみましょう。


リングに上がりますと、大阪湾の向こうに沈みかかった夕陽が、パビリオン群を美しく照らします。昼間とは、まったく違う様相。


しばらく、彼女とぶらぶら散策することにします。上がったのはリングの右上、コネクティングゾーン(Cゾーン)付近からでした。







この時間、リングに上ったことがありませんでしたので、実に新鮮な風景です。ちびっ子は、たそがれておりました\(^o^)/


さて、30分ほどリングからの眺めを楽しみ過ごした後に、さらに行きたいところがあると。ポルトガルパビリオン横の、エスカレーターを降りて会場の中央付近へ向かいます。
このあたりにはスイスやオーストリア、中国やクウェートなど。「エンパワーリングゾーン(Pゾーン)」と呼ばれています。


ちびっ子が行きたかったのは、Pゾーンからさらに中央付近の「シグネチャーゾーン(Xゾーン)」。シグネチャーパビリオンが並ぶところ。
その南東角にある「いのちの遊び場 クラゲ館」の遊び体験スペース。前回、ちょっとだけ訪問したのをしっかり覚えていたのでした。


遊具とともに、さまざまな楽器が展示されているのですが。これ、パソコンのキー!



特に、ストリートピアノが楽しかったよう。
ちなみに、この「クラゲ館」は福山(広島県)に移設する話しが持ち上がっているそうです。
開催中ですから、万博自体がもちろん楽しいのは言うまでもないですが、閉幕後に入場したパビリオンがどこに移設されるのか。
それを辿るいわば「聖地巡礼」も、万博好きとしてはいまから楽しみです。中国新聞デジタルより、2025(令和7)年9月13日。


次回に続きます。
今日はこんなところです。