EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その175〜6月21日編⑥ちびっ子次女と楽しむ万博! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。



ちびっ子次女とふたり万博を楽しんでいます。気がつけば、もうあたりは薄暮になる頃。5時を回っていました。ここまで早かった〜



ちびっ子は昼寝をして復活したので、お腹も空いて来た様子。ここで早めの夕食とすることにしました。好物のきつねうどんに満足なよう。


まだまだ時間はあります。どこへ行きたい?と聞くと、もう1回大屋根リングに上りたい!と即答されます。よっしゃ、行ってみましょう。



リングに上がりますと、大阪湾の向こうに沈みかかった夕陽が、パビリオン群を美しく照らします。昼間とは、まったく違う様相。



しばらく、彼女とぶらぶら散策することにします。上がったのはリングの右上、コネクティングゾーン(Cゾーン)付近からでした。








この時間、リングに上ったことがありませんでしたので、実に新鮮な風景です。ちびっ子は、たそがれておりました\(^o^)/



さて、30分ほどリングからの眺めを楽しみ過ごした後に、さらに行きたいところがあると。ポルトガルパビリオン横の、エスカレーターを降りて会場の中央付近へ向かいます。

このあたりにはスイスやオーストリア、中国やクウェートなど。「エンパワーリングゾーン(Pゾーン)」と呼ばれています。



ちびっ子が行きたかったのは、Pゾーンからさらに中央付近の「シグネチャーゾーン(Xゾーン)」。シグネチャーパビリオンが並ぶところ。

その南東角にある「いのちの遊び場 クラゲ館」の遊び体験スペース。前回、ちょっとだけ訪問したのをしっかり覚えていたのでした。



遊具とともに、さまざまな楽器が展示されているのですが。これ、パソコンのキー!




特に、ストリートピアノが楽しかったよう。
ちなみに、この「クラゲ館」は福山(広島県)に移設する話しが持ち上がっているそうです。

開催中ですから、万博自体がもちろん楽しいのは言うまでもないですが、閉幕後に入場したパビリオンがどこに移設されるのか。

それを辿るいわば「聖地巡礼」も、万博好きとしてはいまから楽しみです。中国新聞デジタルより、2025(令和7)年9月13日。



次回に続きます。

今日はこんなところです。