みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。

ちびっ子次女とデートの万博訪問です。
念願の大屋根リングに上れたのがよほどうれしかったのか、後で上ろ!上ろ!と繰り返します。景色が良かったのが気に入ったよう。
日没になってからきれいやからそれからやで!というと、すんなり収まりましたが(汗)

奇遇なことか、わたしは前日に当日予約で入場していたのでした。ただ、幾度も入場したい魅力のあるパビリオンですから、良かった。前日の2025(令和7)年6月20日訪問、9月21日アップ。



エントランスから。この、仏様の経典にあるような言葉。心に染み渡ります。

さっそく、最初の展示エリアへ誘導されます。ここでは、人類がその誕生からどのような生活を送って来たのか、という映像展示が続きます。大好きな恐竜が居る!と、興味津々。



わたしが大好きなシーンは、産業革命後に世界に広がった、移動の自由を獲得し、電気の時代を得たという、このシーンなのでした。


そして、最後にはこのメッセージ。純真無垢な子どもには、ぜひ幸せで豊かな未来を享受してほしい。強く感じます。


昨日との対比。一日で1万1000人も入場していたのですね。見応えのあるパビリオンですからこれには頷けます。
そして、最後の展示エリアへ到着。ここには未来の都市を体感出来る体験型展示がたくさん。ちびっ子のいちばん好きなやつですので、自由に行かせてあげよう。



一角にあったのが、未来の生活で活用されているさまざまなものを見つけて、それに合ったカラーボールを投げてぶつける、という体験。
うまいこと行かん!と半切れになりかけていましたが、大丈夫。お父ちゃんがやった時にも、上手く出来んかったから。難しいんです(汗)


前回に見られなかったのは、日本特殊陶業の展示ショー。おにいさんが次々と演技を続けてくれます。これはおもしろかった!
わたしもみんなの前でやってみたいと、意気込むちびっ子でした。ただまずは、学校の勉強をがんばってからやね(汗)

おそらくは、彼女が大人になる頃には実現しているであろうばかりの展示。夢があるのは良いことです。
今日はこんなところです。