EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その166〜6月20日編②東グッズショップから西エリアへ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算21回目となった、6月20日(金)の訪問記をお送りしています。




さて、お値打ちな生ビールを頂いて、ガソリン満タン?になったところで、いよいよ会場を巡ることにしたいのですが、前回に引き続いて、東ゲート横の公式グッズショップに立ち寄ることにします。いまの時間なら空いています。



「MARUZEN JUNKUDO」に入店。前回、訪問した時には見当たらない新商品を見つけたいというところからですが、さっそく見つけました。


「ミャクミャクフィギュアコレクション 6種」。これが、入り口にうず高く積まれていました。



いろいろな色に変化したミャクミャクが目を引きますが、真っ黒に、金ピカのミャクミャク…別のなにか生きもののようで(汗)

わたしは、イチョウのやつがしっくり来ます。御堂筋の秋はやはりイチョウが絶景ですし、さらに大阪府の木にもなっていますし…考えた?



驚いたのは、コンプリートセットをみなさん、次々に箱買いして行くこと。日本橋オタロードのホビーショップでも、なかなか見られない光景です。すごい…


他にはなにかあらへんかな?とぶらぶらします。このぽっちゃりぬいぐるみは可愛すぎて、すでにわたし用、JD長女用と2つ買いました\(^o^)/




混雑する店内の端っこに、なぜか人の少ない場所を見つけました。なにがある?



手作りミャクミャクこけしでした。これもかわいらしい!丸々したデフォルメが余計に。ただし、価格は19,800円。伝統工芸品ですね。



そういったことで、またも?ウィンドウショッピングを楽しませて頂いたのでした。


ヘルスケアパビリオンに、グッズショップと寄り道しましたが、当日予約の取れている「未来の都市パビリオン」に向かうことにします。

東ゲート近くのここからですと、結構な長駆です。万博公式サイトより。



大屋根リングの中を歩くのですが、なにやら、えらい人だかり。

先ほどの公式グッズショップは東西ゲート付近に2つずつ、合計4店舗あるのですが、それ以外に商品を厳選して発売するサテライトショップが、リングの真下には点在しているのでした。



ここでも、新商品を発見!


たこ焼きをおいしそうにほうばるミャクミャク。4400円。このなんともいえぬ表情たるや!即買いしました(^o^)



リングを反時計回りに進みますと、右上付近のこのあたりにはドイツパビリオンがあります。

サーキュラーという、これまたかわいらしいマスコットが館内展示を案内してくれる、人気の高いパビリオンなのですが。がらんどうです。


と、道を空けてください!と、警備員さんではない警備の方(おそらくSP)が立ちはだかるではないですか。これはものものしいですが。



ドイツはこの日、ナショナルデーだということで、パビリオンは終日閉鎖。要人が訪問されていたのでしょう。

帰宅してから確かめますと、シュタインマイヤー・ドイツ連邦大統領が来場されていたとのこと。そうやったんですね。この中に居られたんかどうかは、わからんかったのですが(汗)


ドイツを過ぎますと、いつものようなのんびりとした雰囲気にリング下は戻ります。

パビリオンにふらっと入るのもいいですが、このように雰囲気を味わいながら、ぶらぶらするのが最近は好きになりました。




そして、よしもとの球体・ワラーとガンダムが向き合う、西ゲートへ至る大通路に出ました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。