EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その159〜6月17日編①グッズショップ最近の楽しみ方! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算20回目となった、6月17日(火)の訪問記をお送りします。




万博訪問記も、通算20回目になりました。
開幕から2ヶ月、さまざまなパビリオンや展示館を巡ることが出来たのですが、まだ入場を果たせていないものがあるということが、万博という巨大な催事の醍醐味といいましょうか。

リアルタイムでは、閉幕前の大混雑がすでにはじまっているのですが(汗)



さて、出発はいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。

相互乗り入れ先の近鉄車両がやって来ました。



40分ほどで「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。



今日は11時入場以降の枠しか取れませんでしたので、ゆっくりです。少し前ならば当日に思い立っても9時枠が取れることもあったのですが、やはり、入場者は着実に増えているようです。



地上に出て、東ゲート前に向かおうとするのですが、敷地内の東端、ちょうど万国旗がはじまろうかというあたりに、見慣れぬ看板を発見。


いま居る東ゲートはメトロの駅に隣接し、便利なために開幕から、入場者が集中しています。

一方、シャトルバスやタクシーが発着する西ゲートとの入場者数の格差は大きく課題になって来たことから、入場を分散させるべく、西ゲートからの入場券を持つ観客を対象に、時間を限定し、東ゲートから西ゲートへ徒歩ルートがこの数日前から開設されたのでした。


とはいえ、東ゲートの外周道路に沿う歩道は実に長く、公式発表では約1.6km、所要時間は徒歩約30分。これから暑くなる時期なのに…と思うのですが、8時30分のルート開放を待つ観客は多く見られました。万博公式サイトより。

ちなみに後日、この徒歩ルートに沿って東ゲートから西ゲート手前まで、臨時にシャトルバスの運行もはじまりました。こちらは所要時間が約5分。また後日項で取り上げます。



さて、ゲートは20分ほどで通過。今日も暑くなりそうです。気がつけば、もうすぐ7月でした。

もう11時を回ってはいたのですが、幸いなことに当日予約は取れました。シグネチャーパビリオン「EARTH MART(12:50〜)」。放送作家の小山薫堂さんがプロデュースされているもの。

2度目の入場になりますが、とても感銘を受けたパビリオンでしたので、再訪はありがたい。


ところで、ゆっくり入場だということもあって

今日はまず、東ゲート至近の公式グッズショップに立ち寄ってからにすることにします。




向かって右側の「大丸松坂屋百貨店」に入場。この時間でしたら、これでも空いています。




ここ何回かは入場ごとにグッズショップを覗くことが習慣のようになっていたのでした。品揃えを眺めていて、なにかしら新商品が入っているなと見つけるのが楽しいですので。



この日見つけたくだんの新製品はこれでした。「ミャクミャク インテリアメタルプレート」。


おっ、これはおしゃれです。レトロな喫茶店などで見かける看板はホーローやブリキですが。



さらに「ミャクミャク召喚グッズ」なるもの。スマホまわりのグッズのようで、いま流行りのアクスタです。確か、JD長女は坂道アイドルグループのものを愛でてたな。



そういったことで、ウィンドウショッピングをさんざん?楽しんだ後に、ようやく大屋根リングへと歩を進めます。


次回に続きます。
今日はこんなところです。