EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その136〜6月2日編⑥モザンビークパビリオン訪問 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算16回目となった6月2日(月)の訪問記をお送りしています。夢洲駅にて。



東ゲートから最も至近にある、緑色の「エンパワーメントゾーン(Pゾーン)」周辺のパビリオンを巡っています。万博公式サイトより。



さて、東南アジアの2カ国、マレーシアとフィリピンを観た後です。そのまま道なりに進んだところにも、もちろんパビリオンは続きます。


続いてはこちら「モザンビーク」に入場したいと思います。看板からして、どこまでも続く青い海と空が印象的です。


ひとまず入場列に並びます。1階の展示の前に、2階でイメージ映像の上映があるとのこと。



国旗に誇りを持っている!はさることながら、優しい!ダンスが好き!とは気になります。



アフリカ大陸のお国だということはわかるのですが、果たしてどこにあるのか。大陸南東部、インド洋に面しています。グーグル地図より。


ポルトガルから独立・建国されたのが1975年。

対岸にはマダガスカルがあり、発展途上のお国だというのですが、鉱物資源や天然ガスなどが大変豊富で、近年には我が国のさまざまな援助で協力関係にあるとのこと。首都は、南部のマプート。



10分ほど待機し、2階のシアターに案内されます。


こちらで上映されていたのが、お国の紹介を兼ねたイメージ映像でした。手作り風で好感が持てます。



見たところ手づかずの自然がたくさん残されているようです。観光地然としていない方がかえって興味が湧くのはわたしだけではないはず。


しかし、穏やかな海というのは本当に心が洗われるようです。普段、心が荒んでいるのを痛感させられます(苦笑)




10分ほどのイメージ映像を拝見した後、メインの1階展示に案内されます。


かわいらしいバギー。





お、これはなんやろう。マカデミアナッツでした。こんな大きいのは見たことがありませんがお国の名産だとのこと。



わたしがいちばんインパクトに残ったのは、展示途中からいつの間にかグッズショップになっていたところに鎮座する、この木製の像。


作品名「愛の影」。妙な艶容さを感じます(汗)



次回に続きます。
今日はこんなところです。