EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その127〜5月29日編⑧エジプトパビリオン訪問 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


4月13日(日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算15回目となった5月29日(木)の訪問記をお送りしています。



バーラト、という呼称が印象的なインドパビリオンを後に、さらに大屋根リング内側を反時計回りに進みます。万博公式サイトより。




西ゲートにつながる大通路に出ました。
リング内側には緑濃いセルビアに、道をはさんでベルギー。リングの向こうにはガンダムと吉本パビリオンと西ゲートのあるという、会場内でも人通りの多いところです。


セルビアはここまで2回入場しましたが、またビー玉で遊んでみたいところ。



さて、次に目指すのは「エジプトパビリオン」です。このツタンカーメンが印象的やなあと前を通る度に思っていたのですが。人気のようで、いつも何重にも列が出来ているのでした。


わたしも列に並びます。ただ、パビリオンの規模が小さいのと、10数名ずつ案内しているようで、珍しく?かなり並びます。


結局、1時間待って入場。
しかし、エントランスからこれは別世界のようですが、ここでスタッフの方からパビリオンやエジプトについての詳しい説明がなされます。

なるほど、これならば時間を要する訳です。


こちらではイメージ映像がメインでした。

象形文字が記された、いかにも古代文明らしい石が横たわるこのホールでの上映とのこと。




古代のお国の、日々の生活を再現した映像。これは迫力ありました。



そして、現在のお国の様子。先ほどの情景とまるで違いますので、びっくりさせられます。

中東方面のパビリオンは幾つか入場しましたがいずれも環境に配慮した発電や開発を進めているのだなと、あらためて感じます。





映像を観て、ほわ〜んとした気分でパビリオンを出ます。没入感という点ではなかなか見ごたえがあったエジプトでした。


次回に続きます。

今日はこんなところです。