「2025年大阪・関西万博訪問記」その21〜4月18日編④ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


4月13日(日曜日)に開幕した「2025年大阪・関西万博」。開幕直後の独特の余韻が残る中、今日からは、四度目となった18日(金曜日)の訪問記をお送りします。




さて、幸運なことに当日予約で取れた「ガンダムパビリオン」を見学しています。


世は22世紀。主役のガンダムは、戦闘ではなく宇宙の開発に勤しむ、平和の時代に活きるロボット。地球から他の惑星に架かる軌道エレベーターが至る、こちらは「スタージャブロー」。

宇宙空間に漂う古い衛星など、いわゆる「デブリ」を回収し、再利用するという役目を担っているというのです。




デブリは珍しいものではない、とナレーター。ところが、そのデブリを装ってこのジャブロー基地を襲撃する敵が襲来。ガンダムは対峙します。





激しい戦闘の末、ガンダムは無事勝利。あまりに展開がすごいので、あっという間に終わってしまっていました(^_^;)



ガンダムに送られて、わたしたちも無事に「大阪夢洲ターミナル」に帰還しました。



パビリオンで「ガンダム」の描く新しい宇宙体験をした後に再び向き合う実物大ガンダム像。

空に向かって手を高く掲げ、天を指し示す姿は その先にある未来を見据え、人類と共に新たな宇宙時代を切り拓く姿を表しています。


人が宇宙で生活する未来は少しずつ、でも着実に近づいています。その時「ガンダム」は兵器としてではなく、私たちと共に生きるものとしてそこにある、と信じています。公式サイトより。


これまで知ることのなかった、戦闘だけではない宇宙空間の平和維持活動。実に深淵な世界観があるのだなと感嘆した次第です。ガンダムマニアの方々がたくさん居られるのも、これは頷ける訪問でした。


次回に続きます。

今日はこんなところです。