春まだ浅き韓国ソウルをひとり旅2025〜その12 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先月中旬、頂いた連休で実に14年ぶりの韓国・ソウル周辺をひとり旅した際の道中記をお送りしています。



旅は、第1日目(2025年3月17日)。

「関西国際空港(大阪府泉佐野市ほか)」から2 時間ほど。11時過ぎに無事到着したのは、ここ「仁川国際空港(인천국제공항 Incheon gukje gonghang インチョンクッチェゴンハン、仁川広域市中区)」でした。



久々の韓国のみならず、海外自体に旅するのも2011(平成23)年以来、ということもあり、ひとりでテンションが上がり放しです。

国内旅では決して感じない、このなんといいますか。アドレナリンが出ているのは、きっとこのような時なのでしょうね。



さて、機から降りてロビーを延々歩くこと10分ほど。検知カメラが構える検疫ゲートを経て、ようやくにして入国審査のゲートにたどり着きました。しかし、本当にこの空港は広いです。



そう、わたしはもう「外国人(Foreigner)」です。なんだか、まったく実感ないですが。

こちらでも顔写真の撮影と、指紋登録がありました。最近はここまでやるのですね。


これで無事に、今回の目的地・韓国への入国手続きが完了。ほっとします。ステッカーなのには驚きました。


ちなみに、14年前に渡韓した際にはきちんと?スタンプ押印でした。この方がパスポートらしいですね。




ほっとしたのもつかの間、そう、預けていたトランクを引き取らねばなりません。2のベルトコンベア。




無事にトランクひとつを回収。しかし、円安ウォン高の現在でも、日本から韓国へ旅する人々というのは、やはり多いのですね。



さて、トランクを引き取った後にも、まだ手続きは続きます。今度は税関。


先ほど触れたように、海外旅行の経験があまりありませんので、あちゃこちゃでいちいち慣れずに戸惑います。"Customs"は「税関」だというのだけは、わかるのですが。

ん、しかし"Goods to Declare"ってなんやっけ?


ああ!"Declare"は「申告」でした。免税品など、許容条件以上のものを持ち込む時などに通るゲートがこれでした。

なんとも頼りないですが、こちらでは、グーグル先生に英語までお世話になりそうで(汗)


あれ、よく見たら日本語表記があるやないの!ともかく「申告品なし」、こちらに該当します。



「出口」を過ぎますと、そこは国際線到着ロビー。ようやく自由の身?になれたのでした。
いよいよ14年ぶりの韓国、ソウルの旅が本格的にはじまりました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。