2025年大阪・関西万博開催!その59〜ちびっ子次女が小学校から貰って帰ったチラシとは… | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



先日のこと。ちびっ子次女が、小学校からこのリーフレットを貰って帰って来ました。


「大阪の子どもたちに入場券をプレゼント」
それも、4月に開幕する「大阪関西万博」のものです。これは気になります。



裏面。申請はすでに昨年9月からはじまっているよう。これは知りませんでしたが、特設サイトの申請フォームから申し込むことで、府の配布分として、デジタル入場券(チケットID)が配布されるのだとのこと。


くだんの「こども招待1日券」の概要。
ん?②が府外の小中高等学校等に通学する児童・生徒」となっています。


あれ、と思ったのですが、府内のそれらに通学している子どもたちは、学校単位で万博に招待して貰える仕組みなのでした。これはニュースにもなっていたなと思い出しました。



万博の公式サイトを訪問してみましたら、ありました、これを教育の一環として活用してください、という特設ページです。


万博のメインテーマ「いのち」を体感、SDGsへの取り組み、未来社会を体感。ポイントはさまざま挙げられています。


万博は、世界の産業と文化の成果を競い合うイベント。日本と世界との関係や、文化の違いを身をもって体験出来る、というのは、確かに万博の大きな意義のひとつ。


わたしも「花の万博(1990年)」や「愛知万博(愛・地球博、2005年)」でそれは存分に感じたこと。せっかくこの時代にやるのですから、万博の根本ともいえる実体験は、大事に取り組んでほしいなあと感じた次第です。


今日はこんなところです。