みなさんこんにちは。今日の話題です。

奇跡の9連休も終わり、いよいよ日常が世の中に戻って来ました。みなさん、どのような年末年始を過ごされたでしょうか。

ヨメハンの実家に挨拶する前に、恒例の「石清水八幡宮(京都府八幡市)」にお参りして来たのですが、正月3日とはいえど山上へ登るケーブルカーの時点から、ものすごい人出でした。
毎年足を運びますが、こんなに混み合うのに遭遇したのは久々のことで、驚いた次第でした。


ということで、2025(令和7)年の乗り始めはやはり「京阪電車」から、なのでした。
八幡さんに行く前に乗ったこちらはのんびりとした空気が漂う、まったりとした車内でした。これまさに正月独特の、大好きな雰囲気です。

さて、ヨメハンの実家最寄り駅から乗車していたのは「各駅停車 中之島ゆき(大阪市北区)」。「2200系」という車系でした。
ターミナルの「京橋駅(同都島区)」で、本線の特急に接続するために、しばし停車。じっくりと観察と撮り鉄が出来ます。ありがたや。

「2200系」というと、京阪電車でも最古参の部類に入る車系に当たります。車体改修はなされてはいますが、それも昭和末期の頃。


乗車していたのは「2259号車」。
7両編成の、大阪方先頭車両です。車番プレートの字体が特徴あるもの。

京阪電車の場合、車番プレートは車内前後に一箇所ずつの設置。対して、製造メーカーや製造年を示したプレートは、一箇所のみに設置されています。おっ、右上に見つけました。

え!昭和40(1965)年製造やったとは!
ということは、今年で還暦を迎えるという。
次回に続きます。
今日はこんなところです。