みなさんこんにちは。今日の話題です。

先日のこと。
この日は所用で、JRではなく「OsakaMetro中央線」で市内に向かおうと、おらが街の「長田駅(大阪府東大阪市)」にやって来ました。
近鉄電車も発着する駅ですが、列車が到着する以外は、実に静かなもんやなあなどといつものように思いながら、降りる階段。

お!大阪市内に向かう2番線の表記に!

ついに「夢洲(ゆめしま)」が入ったものに装換されているではないですか!
先日に上げたこちらの記事でも触れましたが、早くも3ヶ月あまりに開幕の迫った「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」。こちらもどうぞ。2024(令和6)年11月22日アップ↑



大阪湾に浮かぶ人工島「夢洲」がその会場になっていますが、それにアクセスする唯一の鉄道が、このようにおらが街も走る「OsakaMetro中央線」です。


この、いかにも暫定的な設え、というのが興味深いですね。4月13日の万博開幕に備え、「コスモスクエア〜夢洲間(3.2km)」は、来年1月19日に先行開業することが決まっています。

長田からですと、直通で35分ほどでしょうか。
これまでのOsakaMetroにはない、黒を基調とした実に斬新なデザインの駅ホームだというので、大変気になっている次第です。
2024(令和6)年11月1日付け 25面(大阪東部・河内地域面)より。


いよいよ、年が明ければ万博開幕も100日前を迎えることになりました。
万博自体は、入場券の販売具合、関心の有無、工事の進捗…など、さまざまな課題が山積していることが連日報道されていますが、わたしとしては夢洲延伸の方が大変楽しみです(苦笑)グーグル地図より。
開業日は、ありがたくお休みを頂けることになりましたので、さっそくに乗り鉄出来ることを楽しみにしたいと思います。長田にて。
今日はこんなところです。