みなさんこんにちは。前回からの続きです。


暫定ながら、ついに完乗を果たしたJR東日本の全路線。その続編ということで、引き続き「キュンパス」を使い、北東北からあちこち寄り道しながら、帰阪の途に就こうという旅日記をお送りしています。



佳境に入った旅の第2日目(2024年3月12日)。
久々の東京入りに、これまた久々に乗りたかった「都電荒川線」を満喫しているところです。

降り立ったのは「梶原電停(東京都北区)」。見たところ、まったくの住宅街です。



じゃじゃ降りは相変わらずなのですが、お目当てだったお店はホームから踏切をわたったすぐそこ。こちらの「菓匠 明美」さんがそうです。

もう6年も前になりますが、関東在住のブロ友のみなさん方とお会いした折に、連れて行ってくださったお店なのでした。

その節はお世話になりましたm(_ _)m
2018(平成30)年4月11日アップ。



こちらの名物というのが、都電車両を模した箱に入った「都電もなか(185円)」。
よく出来たディティールのパッケージです。



帰宅してから開封しますと、電車を模したユーモラスな顔つき!それにも増してこれ、大変ずしりとしています。



底面。車輪もしっかり再現されているという。


ずっしり重い餡は、北海道産の小豆を使用しているとのこと。甘すぎず上品な味わいです。求肥のもちもちさもとても食感良いもの。

これをまた味わいたくて、再訪した次第なのでした。


今回は20輌入り(3990円)を買い求めました。



こちらのお店では、もなかを1個2個、ではなくて1輌、2輌と数えるのだそうです。なるほど、合点が行くのですが、パッケージだけでもこれは楽しいもの。


箱詰めして頂いたのですが、その表面も楽しいイラストです。





すごろくになっていて、各プレイヤーのコマは先ほどの都電車両の顔を切り抜いて使うというもの。遊び心ですね。


いや、これをゲット出来ただけでも大収穫です。帰阪して、スイーツ大好きな女子たちによろこばれたのは言うまでもありませんでした。




次回に続きます。

今日はこんなところです。