JR東日本 期間限定「キュンパス」で巡る北東北から寄り道しながら帰阪の旅〜その13 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


暫定ながら、ついに完乗を果たしたJR東日本の全路線。その続編ということで、引き続き「キュンパス」を使い、北東北からあちこち寄り道しながら、帰阪の途に就こうという旅日記をお送りしています。




東京に到着した第2日目(2024年3月12日)。
夕方の出発まで「キュンパス」を使って、あてのない乗り鉄をしています。

1時頃に到着した「上野駅(東京都台東区)」。しかし、雨はますます強くなる一方。


どことなくレトロな雰囲気が漂い、緑濃い広大な公園の中に博物館の類も多い上野周辺。散策してみたかったのですが、これでは駅から出られません。残念無念(汗)


そういえば、昼食がまだでした。

改札を出たところに立ち食いそば屋さんを見つけたので、こちらの「いろり庵きらく」というお店に入ることに。



新幹線で東京駅に着いてから、見どころたくさんでしたから、お腹が空いていることすら忘れていたのですが(苦笑)

迷って「かき揚げそば(550円)」を注文。


かき揚げは実にカラッとしていて、それでいて素材の味もしっかり味わえるもの。細めの麺にダシはやはり濃いめに感じるのが、また普段食べる駅そばとは違っておいしい。


別添のネギをちょっとずつ投入するのですが、これも鼻につ〜んと来る風味。素材がどれもおいしく感じます。ごちそうさまでしたm(_ _)m


お腹がくちたところで再び構内に戻りました。じゃじゃ降りとはいえども、どこにも行かないのはさすがにもったいないこと。



時間だけは、どんどん進んで行きます。
帰阪の路に就く新幹線は4時半過ぎですので、迷っていても、これはもったいない。


ということで、雨でも大丈夫そうであろう乗り鉄をしようと乗り込んだのは、大宮ゆきの「京浜東北線」。幸い、電車はすぐにやって来ました。


次回に続きます。

今日はこんなところです。