みなさんこんにちは。前回からの続きです。
久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしています。
旅は第3日目(2023年3月12日)の最終日。小田原周辺の観光地巡りに当てました。
小田原名物、かまぼこの老舗メーカー「鈴廣」さんが本店を構える「かまぼこの里」を訪問して来ました。ちょうど、正午を回ったところ。
駅ビルで軽食を摂り、東口に出ますと…
朝からの雲も少なくなり、春の穏やかな陽射しが眩しいくらいに。良かったです。

さて、いよいよ旅も佳境に入って参りました。最後に訪れるのは、ここからでもはっきりと見える「小田原城」です。
「東海道五十三次」では、起点の江戸・日本橋から数えて9つ目の宿場町だった小田原。1960(昭和35)年に再建された小田原城の一帯は「城址公園」として整備されています。さまざまな施設があるよう。
古くから相模湾に面した交通の要衝で、さらに「天下の険・箱根」を控えていることもあり、立派な天守閣を構える小田原の城下町は、大変なにぎわいを見せていたようです。

駅からは、ゆっくり歩くこと15分ほど。
城址公園の中核にある「小田原城」にやって来ました。もちろん、登楼します!
次回に続きます。
今日はこんなところです。