みなさんこんにちは。前回からの続きです。
久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしていました。
間をはさみましたが、再開したいと思います。
あれこれ語りながらになりますが、宜しければどうぞお付き合いください。
第1日目、2023(令和5)年3月10日(金)。
早朝に新大阪を発ち、名古屋で各駅停車の「こだま704号」に乗り換え。久々の「東海道新幹線」の車窓を、のんびりと満喫しています。

通過待ちの「新富士駅(静岡県富士市)」に降り立ったところ。静岡もだいぶ東まで来ましたが、今回の旅の楽しみ、富士山はここからは見えず…というところで、前回は終了しました。
さて、そんなこんなで名古屋からは約2時間。三島、熱海を過ぎると神奈川県です。
小田原は相模湾に面し、古くから拓けた県西部の港町。かつての東海道五十三次・第9番目の宿場町としてもですが、現在は新幹線やJR線、小田急や伊豆箱根鉄道(大雄山線)が乗り入れるという、交通の要衝です。
これから向かう箱根の玄関口にも当たります。グーグル地図より。

鈴廣さんが有名ですが、こちらは第3日目に直営のお店を訪問することにしていました。
早速にも、楽しいことばかりが押し寄せて来るのは旅の醍醐味です。そういった体験を再び味わえることを噛み締めます。
新幹線改札を出て、駅ビルの方向へ進みます。
春休み期間ではない平日でしたが、わたしたちのように旅装をした、たくさんの人出です。
JRの在来線改札までやって来ますと…これはすんごい迫力。「小田原提灯」です。
宇都宮、高崎…という行先を発車案内に見つけるのですが、ここはもう首都圏の一角だということを肌で感じます。横浜や東京へはもうほどないところ、そちらにもまた旅したいもの。
徐々に本来の調子を取り戻して来たように感じます(笑)
それはさておき、三人組に置いて行かれぬようついて行くのですが、これを眺めていました。
東口から歩いて2、3分ほど。
商店街の中にある「小田原ターミナルホテル」でお世話になることにしていました。
最近に改装されたとのことで、室内・館内ともにきれいなホテルでした。お世話になりました\(^o^)/
次回に続きます。
今日はこんなところです。