みなさんこんにちは。前回からの続きです。
久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしています。
あれこれ語りながらになりますが、宜しければどうぞお付き合いください。
名古屋駅で乗り換えた「こだま704号 東京ゆき」。まずは箱根の玄関口に当たる小田原に向かっています。8時53分に「浜松駅(静岡県浜松市中区)」到着。
「東海道新幹線」は見応えのある車窓が沿線に点在していると思うのですが、その中でも見たかった浜名湖の、胸の空くような風景を堪能出来ました。ここで、ひとまず自席に戻ります。
うとうとしていた同行の女子三人組は覚醒していて、なにかええもん見えた?などと聞いてくれます。ええ、楽しませて貰いました(^o^)

「新富士駅(同富士市)」、9時36分到着。
ここで「のぞみ」の通過待ちをするために、5分ほど停車。わたしは再びホームに降ります。
この駅は「東海道新幹線」では唯一、他の鉄道路線とは接続がないことで知られています。
最寄りは3kmほど離れた「東海道本線 富士駅(同)」。甲府へ抜ける「身延線」が分岐するというところ。グーグル地図より。

ところで、駅名に「富士」が入るあたり、もうここは「富士山」が間近なところです。
車窓の楽しみが点在している「東海道新幹線」と先ほど触れましたが、その中でも白眉なのはやはり「富士山」。西からですと、このあたりから車窓左側に見られます。
だいたい、直線距離で30kmほどでしょうか。
せっかくの機会、ここから拝めるのか!
それから、画面を引いてみるのですが…
見えたのはその稜線だけでした、残念。だいぶ雲がかかっています。
行き先の箱根では拝めるでしょうか。
ぜひ、娘たちには見せてあげたいものです。なによりヨメハンやわたしも見たいですし(笑)