2025年大阪・関西万博 開催に向かって〜その36 万博開幕まであと2年! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



NHK大阪「列島ニュース」2023(令和5)年4月13日放送、ならびに夜9時前の「NEWS関西845」12日放送より。


大阪湾岸の人工島・夢洲(ゆめしま)が会場となる「2025年大阪・関西万博(日本国際博覧会)」。13日で、いよいよ開催まで2年を迎え起工式が挙行された…というニュースでした。




岸田首相や吉村大阪府知事、横山大阪市長らが出席しての鍬入れ式が、その夢洲で行われたとのこと。



しかし、地元の人間の実感としては、もう2年後なのか、というところ。

この年内には前売り券の発売開始、来年度中には会場の整備を完了させ、メインアクセスの「OsakaMetro中央線」を会場直下まで延伸開業させるという計画は、これまで通り。



海上の予定地は、まだまだ更地ばかりが目立つ状態。しかし、これから工事が本格的になるんでしょうね。ここからの変貌が楽しみです。



さらに、公式キャラクター「ミャクミャク」の
ライセンスグッズも、12日から本格的に発売。



「細胞の分裂」を模した姿だそうですが、こないして見ると、かいらしくも思えて来ます。


実は、正式発表の時になんやかんやと言っていたのですが…一周回ってというのでしょうか。わたしも勝手なものです(苦笑)



「いのち輝く未来社会のデザイン」というメインテーマは、なかなか難しいように感じるのですが、それをどう身近なもの、親しみあるものに具現化されるのか。



この「ミャクミャク」の役目も、想像以上に重要なものになるのではと感じます。万博というものを、可視化出来る存在ですから。


余計な心配ですが、この時代に、大規模な国際イベントを行う意義も問われるのでしょうし…ともかく、がんばってほしいものです。

今日はこんなところです。