みなさんこんにちは。今日の話題です。
NHK関西ローカル「NEWS関西845」2023(令和5)年2月3日放送より。
再来年、4月に開幕が迫った「2025年大阪・関西万博(日本国際博覧会)」。府や市が主催となり、出典予定のパビリオンなどを紹介する展示イベントを開催する、という話題でした。

会場は「なんばマルイ」。梅田から南に延びる「御堂筋」のどん突きにある、ミナミではおなじみの商業施設。なかなか本格的ですね。

ところでこれらのイベント、万博開幕800日前を記念したものだとのこと。
確か、USJなどで大々的な1000日前のイベントが催されたのが、昨年7月18日のことでした。

さて、その1000日前にめでたく命名されたのは「ミャクミャク」。
万博の公式キャラクターですが、府や市の広報誌など、割りとあちこちでその姿や、イラストを目にする機会が増えて来ました。


公式キャラクターとしての、これは大事な仕事ですね。はじめはおっかなびっくりでしたが、わたしはすっかり見慣れました。
ところで、万博にまつわるアンケート結果なるものもニュースでは取り上げられていました。
どのような形式でなのかはわかりませんが、万博の知名度自体は、これはかなりのもの。
ただ、行きたいかについては4割ほどとのこと。
しかし、これから出典するパビリオンの概要なども明らかになって来るでしょうし、そのあたりのイメージ向上がカギになるのでしょうか。
先日には「スイスパビリオン」の概要が発表されていました。なんでも「万博史上最軽量のパビリオン」がウリだそうで、建材などはすべて再利用を計画しているという。興味深いですね。朝日大阪朝刊 2023(令和5)年2月3日付け 19面(大阪東部・河内面)より。
800日と言うとわかりにくいですが、2年2ヶ月そこらですから、年が変わって、さらに万博関連の動向は本格化して行くのでしょう。
万博自体もさることながら、それに向けて変貌する大阪の街にも、期待をしたいものです。博覧会協会ホームページより。
今日はこんなところです。