みなさんこんにちは。前回からの続きです。

三が日が明けたばかりのとある平日に、長女と「橿原神宮(奈良県橿原市)」へデート…もとい、お参りして来た際の道中記を、お送りしています。
「JR天王寺駅(大阪市天王寺区)」に隣接している「近鉄大阪阿部野橋駅(同阿倍野区)」にまず、やって来ました。

ここを発着しているのは「近鉄南大阪線」。
大阪市南部の大ターミナルを構成するひとつですが、ここからは府内の南河内(みなみかわち)を経由、奈良県に入り、飛鳥や吉野と言った、歴史ある大和の国に至ることが出来ます。

前回の記事でも触れましたが、橿原神宮へお参りしようとなったのが、人気観光特急「青の交響曲」がここを発着しているから、でした。

終点の「吉野駅(奈良県吉野郡吉野町)」までは、およそ1時間20分ほどだというのですが、結構、たくさんの駅に停車するのですね。

「ラウンジスペース専用車両」だとのこと。覗いた客席から続くようなシックな雰囲気です。
吉野方には、カウンターがありました。
こちらで、記念グッズや軽食、ビールやワインなどが提供されるのだとのこと。
長女お楽しみのケーキセットもですが、こんなおしゃれな喫茶店のようなところで、ケーキケーキ…と、すでに娘は言うておりました(笑)
発車時刻の10分前、午前10時ちょうどに開扉。
次々と、ホームで待機していた人々が乗り込んで行きます。早く行かんと!と娘。
いやー、これは車内はどのような感じなのか。
娘放ったらかしで、わくわくします。
次回に続きます。
今日はこんなところです。