来年もこっそり楽しめる!?職場で「世界の車窓から」 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



楽しいクリスマスも終わり、いよいよ次は新年へのカウントダウンがはじまりました。


さて、今日は職場でのお話しです。
休憩室に今年も一年、海外のさまざまな鉄道を捉えた写真のカレンダーが掛けられています。

職場あるあるですが、出入りされている業者さんが持参されたのをまとめてこの時期、ご自由にお持ちください、となっていたもの。


まったくのたまたまなのですが、余っていたものをここに掲げていたようで…そのおかけで、今年一年素知らぬ顔で!毎月、楽しませて貰っていたのですが…


昨日に出勤しますと、なんと、休憩室のデスクにその来年度の分が置かれていた、という!富士通さんからのご提供。


このカレンダーは「世界の車窓から」
おなじみ、長年にわたってこの番組、スポンサーをされていますね。

こちらでは、平日夜11時台に朝日放送で放送されているもの。わたしもよく拝見しています。いや〜、しかしこれはうれしい(>ω<)


誰も居ない休憩時間に、こっそり中身を確認してみました(笑)
2月、スイス・アルプスの登山鉄道。


これ、絵画かと思うほどの美しい駅舎。
一度、こういった所に旅してみたい。


4月。タイ国鉄のものだというのですが、ターミナル駅を出発したばかりの長距離列車。


アルプスとはがらりと雰囲気が異なりますが、個人的には、こういった雑然とした(失礼!)
佇まいの方が、魅力に感じます。


9月。おっ、これは「ユーロスター」です。
イギリス・ロンドンから「ドーバー海峡」をトンネルで潜り、パリ、そしてブリュッセルに至る、ヨーロッパを代表する国際列車。


車両は、新型に置き換えられたのですね。

実はわたし若い頃、イギリスをバックパッカーした際、これに乗ったことがあるのですが、その時はフランスの高速列車、TGVに似た車両でした。


11月。これがいちばん驚いたのですが…
イギリス中部の都市、ヨークの中央駅。


ゴチック様式の駅舎が、大変貴重な建築だというので、ぜひに訪問してみたいと願っていた、まさにそのもの。


当時のショットから。この時は、鉄道でイギリス一周したいということで、ロンドンを発ち、まずこの駅に降り立ったのを思い出しました。



街を散策しますと、まるで日本とは違う(当たり前ですが)中世の街にやって来たようで。

石畳の道に、さながら童話に出てきそうな街並み…鳥肌が立つような、ものすごいカルチャーショックを受けたのを、鮮明に覚えています。


本当に、美しいという表現しかない、素敵な街でした。いまでも忘れられません。



2泊した後、再び特急列車に乗りさらに北のスコットランド・エディンバラに向かいました。

わたしも、それはそれは若かった頃です(笑)1998(平成10)年2月、19歳のブログ主撮影。


そんなこんなで来年も、こっそり!毎月の楽しみが出来ました。あくまで、公私混同偶然ということで!


仕事は、もちろんがんばりますから(笑)

今日はこんなところです。