バーガー界の絶滅危惧種!?「ドムドムハンバーガーFANBOOK」発売!後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



今月6日に発売された「バーガー界の絶滅危惧種 ドムドムハンバーガーFANBOOK」(TJブックス、宝島社)という、ムック本について取り上げています。ドムドム好きとしては、大変楽しみにしていたものです。



なかなか、興味をそそられる内容なのですが…それでは、中身を少しだけ見て参りたいと思います。


ひとえに興味深かったのが「伝説のボツバーガー」なる記事でした。




ドムドムのバーガーは、他のチェーン店には決してない独特なものがあまたある…ということを、先般の記事でも触れて参りました。


それが「ドムドム最大の魅力」だと個人的には感じるのですが、新メニューを考案される中でも、さすがにそれは…というものが多数あったようで、その一部が紹介されていました。


実際に本文で見て頂けたらと思うのですが、正直申しますとぶっ飛んでいるというか(苦笑)



そして、ノベルティとして付属していたのが、
かつて使用されていたロゴをあしらったバッグと、キャラクター「どむぞうくん」のぬいぐるみ。これはかわいらしいです。



この「どむぞうくん」、一部ではすごい人気らしく、これより大きいサイズのものをネットで発売した折、即完売してしまったとのこと。


気になって、くだんのグッズ販売ページを何日か覗いてみたのですが…結構いい値段がするのに、やはりずっと売り切れ表示でした。

といいますか、リュックサックやキャップ、はてはアクセサリーなど、実に多彩な品揃えに驚きます。ハンバーガーショップのそれとは思えないほどです。



さらに、非売品の「白いどむぞうくん」を読者20名にプレゼント…と、わたしにとっては興奮のるつぼ?ばかりの、中身の濃いムック本でした。


懐かしさと、思い出が詰まっているドムドム。


現在は、全国で27店舗まで数を減らしているそうですが、他のチェーン店にはない「わが道」ぶりには、なんらいささかもぶれもないことがあらためてよくわかりました。



かつては、ダイエーの店内には必ずと言ってよいほどあったドムドム。そうなると、再びの展開を自然に期待してしまいます。



また、気軽に味わえるようになればええなあと感じた次第です。欲を申しますと、再び京橋に戻って来てくれたらなおのこといいのですが…そうなれば、足しげく通いますので💕


お付き合いくださりありがとうございました。

今日はこんなところです。