みなさんこんにちは。前回からの続きです。
今月6日に発売された「バーガー界の絶滅危惧種 ドムドムハンバーガーFANBOOK」(TJブックス、宝島社)という、ムック本について取り上げています。ドムドム好きとしては、大変楽しみにしていたものです。

なかなか、興味をそそられる内容なのですが…それでは、中身を少しだけ見て参りたいと思います。

ひとえに興味深かったのが「伝説のボツバーガー」なる記事でした。
ドムドムのバーガーは、他のチェーン店には決してない独特なものがあまたある…ということを、先般の記事でも触れて参りました。
それが「ドムドム最大の魅力」だと個人的には感じるのですが、新メニューを考案される中でも、さすがにそれは…というものが多数あったようで、その一部が紹介されていました。
実際に本文で見て頂けたらと思うのですが、正直申しますとぶっ飛んでいるというか(苦笑)

懐かしさと、思い出が詰まっているドムドム。
現在は、全国で27店舗まで数を減らしているそうですが、他のチェーン店にはない「わが道」ぶりには、なんらいささかもぶれもないことがあらためてよくわかりました。
かつては、ダイエーの店内には必ずと言ってよいほどあったドムドム。そうなると、再びの展開を自然に期待してしまいます。
また、気軽に味わえるようになればええなあと感じた次第です。欲を申しますと、再び京橋に戻って来てくれたらなおのこといいのですが…そうなれば、足しげく通いますので💕
お付き合いくださりありがとうございました。
今日はこんなところです。