JR岡山駅で見かけた「山陽新幹線岡山開業50周年パネル展」後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



ここは「JR岡山駅(岡山市北区)」。
新幹線改札内で行われていた「山陽新幹線 岡山開業50周年パネル展」について、あれこれと取り上げています。


岡山開業から数えて50年という長きにわたる歴史ですが、この「山陽新幹線」の、実にバラエティに富んだ車両の多さを感じます。



特にJRになってからは、航空機との競合から、速達性の向上とともに、居住性の高い車両を次々と登場させたことが特徴に思えます。

一体的に運行されている「東海道新幹線」とはそのあたりで一線を画しているためでしょうが
興味深い対比です。
帰路に乗車した「レールスター」車両。


往路に乗った「500系」もそうでしょうか。
「東海道新幹線」区間に「のぞみ号」として乗り入れていたのももはや一昔前のことですが、いまは「こだま号」のあらたな目玉へと転身を果たしています。


さて、この50周年イベントでは、記念品も多数発売されているようです。



このフェイスタオル、いいデザインですね!



50年前の開業時には、もちろん元祖・新幹線の「0系」が主役でした。
しかし、引退から10数年経っても、新幹線の想い出といえば、この名車をまず想起します。


そういったことで、大変興味深い岡山駅での展示でした。
旅をするとなると、関西から西方面が多いのでこのように気軽に遠方へ出かけることが出来るのも、新幹線さまさまだとそのありがたさをつくづく感じます。




お付き合いくださりありがとうございました。

今日はこんなところです。