みなさんこんにちは。前回からの続きです。
三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈さん)が勤める「映画村」を運営しているのは、老舗の映画会社「条映(じょうえい)」。
京都・右京区に本拠地を置いています。
NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。来週は、いよいよ最終週を迎えます。
作品の舞台となった「東映太秦映画村(京都市右京区)」村内を、劇中のシーンを交えながら探索するということをしています。
このあたりでしょうか。壁が置かれているので奥の路面電車は見えません。
時代劇の人気低迷、映画村の入場者が減るなど苦境の中で、ハリウッド映画がここ映画村で撮影される構想があるというので、ひなたと同じく時代劇を愛する榊原の、大変嬉しそうな表情が印象に残ります。
時は、1999(平成11)年。
「ノストラダムスの大予言」を小さい頃から信じているひなたにとって、その一団が7月にやって来ると聞き、これが「恐怖の大王」なのかと恐れおののくのですが…以上、第87回(3月4日)放送より。
ひなたが立ち尽くす場所、このあたりですが、
実はここも、劇中で重要な出会いがあった場所でもありました。
次回に続きます。
今日はこんなところです。