NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ひなたの「東映太秦映画村」訪問記〜その7 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈さん)が勤める「映画村」を運営しているのは、老舗の映画会社「条映(じょうえい)」。
京都・右京区に本拠地を置いています。

NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。来週は、いよいよ最終週を迎えます。



作品の舞台となった「東映太秦映画村(京都市右京区)」村内を、劇中のシーンを交えながら探索するということをしています。



さて、オープンスタジオになっている村内。
入口すぐ右側には、遠くからでもその艶やかさがわかる「吉原通り」がありました。




こちらだけは、また雰囲気がまったく異なります。最近は「鬼滅の刃」でも話題になりましたが、当時は、華やかな別世界だったのだろうなどと思いながら、ぶらぶらしてみます。


ここも、カムカム劇中にはもちろん登場。



ひなたが、外国人観光客にお化け屋敷を案内するシーンがここでした。



そこから、業務部の上司「榊原誠(平埜生成さん)」と、話しながら歩くシーン。



このあたりでしょうか。壁が置かれているので奥の路面電車は見えません。


時代劇の人気低迷、映画村の入場者が減るなど苦境の中で、ハリウッド映画がここ映画村で撮影される構想があるというので、ひなたと同じく時代劇を愛する榊原の、大変嬉しそうな表情が印象に残ります。




時は、1999(平成11)年。

「ノストラダムスの大予言」を小さい頃から信じているひなたにとって、その一団が7月にやって来ると聞き、これが「恐怖の大王」なのかと恐れおののくのですが…以上、第87回(3月4日)放送より。



ひなたが立ち尽くす場所、このあたりですが、

実はここも、劇中で重要な出会いがあった場所でもありました。


次回に続きます。

今日はこんなところです。