みなさんこんにちは。
メインページを開きましたら、おすすめ?された投稿ネタでお送りします。
わたしにとって「元気が湧く曲」というと…
長年にわたり、わたしの心の拠り所になっている、ロックシンガーソングライター・松阪晶子(まつざか・しょうこ)さん。
わたしのブログは、数々の珠玉の楽曲を発表された晶子さんという稀代のシンガーを、このまま忘れ去らせる訳には出来ないという、大変に勝手ながらも、強い意志で運営をしています。
その4th.single「燃える瞳を持ち続けて(1994年5月21日リリース・オリコンチャート登場3回、同最高28位)」に尽きます。
晶子さんを代表する楽曲のひとつで、バブルの余韻が残る頃「銀座ジュエリーマキ カメリアダイヤモンド」のTVCFイメージソングにもなりました。
とにかく、心を奮い立たせられる楽曲です。
この一曲は、わたしの人生観というものをまったく変えるものでした。
大げさではなく、身体に電気が走るような衝撃だったというのでしょうか、曲調もさることながら、地に足を着けた力強く、実に琴線に響く歌詞に、これまで数え切れぬくらい、支えられています。

これ以上に、心を揺さぶられる楽曲には以来、出会ったことがないと感じるのですが、この楽曲を含む1st.Album「夢を眠らせない(1994年6月17日リリース・オリコンチャート登場7回、同最高10位)」も、エネルギーを発散させるかのような、聴き終わった後には「全力疾走」とか「充実感」を強く感じられる、実にすばらしい楽曲ばかりです。
知名度は正直高くはないでしょうが、機会がありましたらぜひお聴き頂ければ…と、おすすめしたいものです。
音楽活動を休止されてから久しい晶子さん。
なんらかの形でもまた、その琴線に響く珠玉の楽曲を聴かせてほしいと、これは念願です…
今日はこんなところです。