遠出の旅再開!四国・香川ことでん沿線を高松ひとり旅〜その32 待望の讃岐うどんを食する! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

 

昨秋11月、急遽頂いた連休に思い立ち、お四国の香川・高松へ「ことでん(高松琴平電気鉄道)」の沿線を巡った、久しぶりの遠出ひとり旅の様子をお送りしています。

 

 
 
「JR高松駅」に戻って来ました。
あちこちと巡って来ましたので、あっと言う間に時間が経っていました。
 
 
訪問したのは昨年の11月はじめ。ぼちぼちと陽も西へ傾きはじめた、3時20分過ぎ。
 
 
 
ひとまずは、駅の中をぶらぶらします。
テナント店舗などを冷やかしていたのですが、大事なことを思い出しました。
 
 
そうでした、讃岐うどんです。
せっかく香川に来ていますし、麺類好きなわたしとしては、ぜひ食して帰らないと。
 
そういったことで、駅前で見つけたこちらの「めりけんや」さんに入ることに。そういえば昼食すらすっ飛ばしていました(汗)
 
 
いや、さすがに種類が豊富です。品数や種類もさることながら、サイズごとに値段が表記されているので、これはわかりやすいですね。
 
 
お店には行列が出来ていたのですが、セルフうどんということで、スムーズに列は進みます。

そんな中、さんざ迷って「鳴門わかめうどん 中」(430円)にしました。中サイズは2玉!
 
 
うどんのコシ、薄味の出し汁、そしてシャキシャキのわかめ…たまらぬ味わいです。さすが。
めっちゃおいしかった!ごちそうさまでしたm(_ _)m
 
 
ところで、高松の駅にはこの「連絡船うどん」という、かつて「宇高連絡船」で供されていたそれを再現した、屋台風のうどん屋さんがありました。以前に食べたことがあったのですが、残念ながら、営業時間外だとのことでした。
 
帰阪してから少し後のことですが、なんとこのお店、再開発のため閉店してしまったそうで…
お四国に来たのだと感じる、雰囲気あるうどん屋さんでしたので、残念。
 
 
さて、満足したところで、再び駅に戻って来ました。帰路も新幹線なのですが、それに間に合う岡山ゆきの「快速マリンライナー」までは、いま少し時間があります。
 
 

この後は、恒例の?おみやげ選び。

家族の顔を思い浮かべながらのチョイスは、いつも楽しい旅の醍醐味のひとつです。

なにを選んだかは、また後日項で。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。