遠出の旅再開!四国・香川ことでん沿線を高松ひとり旅〜その28 志度線で名勝・屋島を初訪問!⑨ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


昨秋11月、急遽頂いた連休に思い立ち、お四国の香川・高松へ「ことでん(高松琴平電気鉄道)」の沿線を巡った、久しぶりの遠出ひとり旅の様子をお送りしています。



さて、ここからはいよいよ!屋島山上からの、瀬戸内海と讃岐平野の絶景を楽しみたいと思います。天気も良いので最高です(^o^)


グーグル地図より。北が右に当たります。
まずは西方向から、この角度でしょうか。


展望台はちょうどその西方向を向いています。
高いビルに、埋め立て地と思しき港。
高松駅、高松港周辺です。


朝に「JR高松駅」で降り立った時に、仰ぎ見たこれですね。「サンポート高松」と呼ばれる、港と駅が複合された、高松の新市街一帯です。


そして、今日のメイン「高松琴平電気鉄道(ことでん)高松築港駅」も、すぐそばです。


さて、高松港の様子を観察していますと…
フェリーらしきものが、沖合いから徐々に入港しようとしています。



神戸三宮港から、高松港を4時間あまりで結ぶ「ジャンボフェリー」です。


関西から、高松をはじめとする四国各地へは、かつては瀬戸内海を経由して、多数のフェリーが航行していました。





しかし「明石海峡大橋」の開業(1998年4月)を契機に利用客は激減、関西・四国間航路も廃止が続きましたが、そんな中、現在もこの「ジャンボフェリー」が健闘しているのは、特筆すべきことだと感じます。

船旅には、船旅の良さがありますし…
2017(平成29)年8月、淡路島訪問時に撮影。


そして、今度は南方向へ。



海ではなく、こちらには広々とした讃岐平野。
山はありますが、ここから眺めますとだいぶと奥まったところからのようです。
地元、大阪平野を思い起こさせられました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。