遠出の旅再開!四国・香川ことでん沿線を高松ひとり旅〜その27 志度線で名勝・屋島を初訪問!⑧ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


昨秋11月、急遽頂いた連休に思い立ち、お四国の香川・高松へ「ことでん(高松琴平電気鉄道)」の沿線を巡った、久しぶりの遠出ひとり旅の様子をお送りしています。


高松郊外の、古くから四国を代表する名勝・屋島。山上の四国八十八ヶ所、第84番霊場「屋島寺」をお参りして来たというところです。

さてここからはこのお寺と、緑溢れる参道を散策。その様子を、少しばかりご覧ください。













そこかしこに緑が溢れていて、本当に気持ちが良いものです。





そういえば、次女がどんぐりをぎょうさん持って帰って来た秋でした。幼稚園で公園に行った時に拾い集めた、などと言うておりましたが…
そういうところは、わたしそっくりです(笑)


境内を抜けますと、お土産屋や食事処が参道に点在していました。
軒先を眺めるだけで楽しいものです。



そんな中「かわら投げ(1セット200円)」なるものを発見。かわらけ(土器)の素焼きですね。

なんでも、これから向かう瀬戸内海を望む展望台から、願いを込めてこれを投擲するのが名物なのだとのこと。おもしろいものです。



そして、先に進んだお茶屋さんの向こうには…

待望の、壮大な瀬戸内海と、讃岐平野がまるで手に取るかのような絶景が広がります!


次回に続きます。

今日はこんなところです。