恒例の「京阪電車2022カレンダー」をゲットする!前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



京阪電車ホームページより。

この時期恒例、来年の「京阪電車カレンダー」が10月1日から発売になりました(1000円)。


毎年のことですが、四季折々の沿線風景に溶け込む車両の姿を拝見するのが、楽しみで仕方ありません。



そういったことで、昨日の仕事帰りに「京橋駅(大阪市都島区)」に立ち寄って来ました。
緊急事態宣言も解除になったはじめての週末、日曜の夕方はやはり、そこそこの人出です。



JRやOsakaMetroにつながる、中央改札の前を通りますと…先月25日から、京阪ではダイヤ変更がなされていたのを思い出しました。


今年は、緊急事態宣言発出中の土日祝に、例がないほどの大減便が施された「臨時ダイヤ」が設定されました。

9月からのダイヤ変更は、どうやらその「臨時ダイヤ」での利用状況を参酌したもののようで
他社同様、減便ベースになったのですが、朗報といえるのが「プレミアムカー連結の快速急行運転開始」でしょうか。



座席指定車両「プレミアムカー」の運用は、それまで「快速特急洛楽」「特急」に限られていたのですが、大阪方の主要駅にも停車する「快速急行」にも充当されることになりました。


特急が停車しない「守口市・寝屋川市・香里園」の各駅から、乗り換えなしで京都方面へ速達列車を利用出来るようになった次第です。

これまでは必ず乗り換えが必要だった京都方面の速達列車に乗れ、さらに追加料金で座席指定車両も利用出来るとなると、これら3駅からの利便性は格段に良くなるのでは…と思われます。



京橋では「プレミアムカー券」を買い求めるのも、窓口での手売りではなく、専用の券売機に取って替わられていました。
表示や操作もわかりやすそうです。


本題から外れましたが…
カレンダーを買いに来ているのでした(笑)

次回に続きます。
今日はこんなところです。