立ち食いそばは早過ぎるのが当たり前!?前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。




先月のこと。所用で、神戸まで行って参りました。大阪梅田から阪神電車で40分ほど、やって来たのは「新開地駅(神戸市兵庫区)」です。



ここまで乗って来たのは「直通特急」。
この種別というのは、おそらくはここだけにしかないものではないか…と思います。

大阪・神戸間の「阪神電車」と相互乗り入れしている、神戸から西の神戸・明石・姫路方面に路線を延ばす「山陽電車」も走破する特急列車に付けられた名称ですが、個人的には、これほどわかりやすいものはないなと感じます。


並行する「JR神戸線」の速さには敵わないものの、安くのんびり移動するのには最適です。
JRよりも海側を走るので、明石海峡や淡路島の絶景も、十二分に楽しめますし…


時勢が落ち着いたら、ゆっくり明石や姫路にも行きたいものです。

ところで、この駅にはさらに別の鉄道会社も乗り入れをしています。


有馬温泉や、人口増加著しい神戸、大阪のベッドタウン・三田(さんだ)、西・北播磨の三木(みき)、粟生(あお)方面に向かう「神戸電鉄(神鉄、しんてつ)」です。




神戸方のターミナルが、ここ「新開地」に設けられていて、先ほどの阪神・山陽、そして阪急に乗り換えることが出来ます。


発車待ちしている「普通 三田ゆき(兵庫県三田市)」は3両編成。味わいのある車両です。


つい、目が行ってしまうのが、この圧縮された屋根上のパンタグラフ…建築限界が狭い地下線ですので、結構な畳まれ具合に萌えます。


神鉄にも、いや、長らく乗ってへんなあ…
山陽電車ともども、コロナ禍後の楽しみになりそうです。


ところで、ホームに立っていますと、後ろの方からぷ〜んとダシのいい香りがして来ます。


振り返りますと、ターミナル駅にはおなじみの立ち食いそば屋がありました。

ぼちぼちいい時間ですし、ここいらでお昼にしよかと思うのですが…


次回に続きます。

今日はこんなところです。