大雨ではじまった大型連休と二度目のワクチン接種 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。




最近、大阪シティバス(旧市バス)で通勤することが多くなったわたしです。


一昨日からは、大型連休がはじまりました。

ただし、今年も昨年と同様に緊急事態宣言下。
さらに、バケツをひっくり返したような大雨でのスタートです。輪をかけてうんざりします。



普段ですと、水都巡りの水上バスがひっきりなしに行き交う「天満橋(大阪市中央区)」と「大川」の川べりも…最寄りの港はあまねく封鎖され、人っ子一人居ませんでした。


ところで最近、シティバスに乗っていますと…
最前部の座席は、感染予防のために使えないということに気づきました。


その奥に、風にはためく日章旗。

市バス時代から祝日には、必ず掲出されるものなのですが…このようなことが連日ですと、いったい、この国はどうなるのかと、そのようなことばかり考えてしまいます。


出勤しますと、コロナワクチンの二度目接種が待ち構えていました。
ファイザー社なので、前回から3週間空けてのものですが、それからの間、世の中でも、職場でもさらにえらいことになったなと、またも考えさせられてしまいます。

接種自体が行き届いていない中、二度目を完了させて頂けたことには、ありがたいとともに、なんだか申し訳ないような気分にもなります。


今日は大雨が止まぬと思っていた日暮れ前、少し空が明るくなって来ました。

辛抱をしておれば、きっとこのような日がきっといつかやって来るのだろうと、自分にそう言い聞かせる、今日この頃です。


今日はこんなところです。