多扉車の元祖「京阪電車5000系」ラストランへ向かって〜その37 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



6月に引退が決定した、日本初、さらに日本最後となった「多扉車(たとびらしゃ)」こと、朝ラッシュ時に5扉を使用していた「京阪電車5000系」についてあれこれ取り上げています。



さて、ここは「京橋駅(大阪市都島区)」。


前回までの記事で取り上げて参りましたが、この車系最大の特徴「5扉車運用」が、今年1月末を以て停止されました。

その前に、5扉車運用をあらためて体験したいということで、昨年末のとある平日の朝、京阪に乗り鉄した際の様子をお送りしたいと思います。




お目当ての「5扉運用の5000系」は、専用の運用が組まれていました。
京阪ホームページの時刻表でわかるようになっていましたので、たやすく確認することが出来た次第です。



やって来たのは「5605号車」が大阪方の先頭の第5編成。残念ながら、先月末に運用から離脱してしまったようです。


それでは、ここからは…
車内の様子を、ギャラリー風にご覧ください。









5分ほどで「守口市駅(大阪府守口市)」に到着。さらに先へと進みます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。