秋空の京都・出町柳に叡電限定鉄コレを求めて!その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

「京阪電車出町柳駅(でまちやなぎえき、京都市左京区)」に戻って参りました。

 

 

主な目的は、隣接する叡山電車の同駅で発売されている、人気鉄道模型シリーズ「鉄道コレクション」の叡電限定商品を求めることでした。


無事にゲット出来たのもさることながら、秋空のもと、駅前に悠々と流れる鴨川、なかんずく高野川や賀茂川の豊かな流れに、癒やされた次第です。やはり、川という自然が身近にある京都というところは、素晴らしい場所です。

 

 

さて、ぼちぼちと帰阪することにします。

もちろん、京阪特急ではあるのですが… 

 

 

駅構内のコンビニ、アンスリーには、たくさんの京土産がずらり。せっかく京都へ来たので、ということで、いつもなにかしら買い求めてしまいます。今回のそれは… 

 

 

生八ツ橋夕子!それも、秋シーズン限定の栗あん、芋あんが売られていたので、迷わず購入。

最近では、さまざまなものが登場しているようですが、京都へ来るたびにそれを探索するのが楽しみです。 


 

 

ホームに降りますと、すでに「特急大阪淀屋橋(大阪市中央区)」ゆきが発車待ちをしていました。日中は10分おきの運転、大変便利です。 

 

 

「京阪特急70周年」記念ヘッドマークが掲出されている編成でした。

1950(昭和25)年秋、大阪天満橋〜京都三条 間で運行が開始されたのがはじまりとされていますが、当時は朝に大阪ゆき、夕方に京都ゆきのみと、現在でいうところの「通勤特急」という役割が強かったようです。


もちろん、当時は大阪・京都間はノンストップ運転でした。

 

 

ところで「京阪特急」というと… 

3年前の夏に登場した、座席指定車両「プレミアムカー」が人気を博しています。

この編成にも、もちろん連結されています。 

 

 

せっかくの機会やし、大阪までゆっくり寛いで帰るのも一案やなあ…とも思うのですが、ここは始発の「出町柳駅」。車内はガラガラ… 

 

 

さらに編成の最前部、運転台と反対の右側、かぶりつき席が空いているではないですか! 



久々の「プレミアムカー」も大変気にはなるのですが、せっかくここが空いているのですから…こちらに陣取って、大阪まで前面かぶりつきを楽しむことにしました。


次回に続きます。

今日はこんなところです。