みなさんこんにちは。今日の話題です。
気が付けば、明日から早や9月です。
思えば春先あたりから、経験したことのないような緊張を強いられる日々が続きます。
例年にない酷暑ということも加わり、個人的には本当に毎日、ひいひい言うようなサバイバルな夏でした。暑さはまだまだ続くようですが、これからはじまる秋が、少しでも穏やかなものになることを祈るばかりです。
みなさまも、くれぐれもどうぞお身体ご自愛ください。
ところで、ここは買い物に立ち寄ったおらが街の「イオン鴻池店(市内鴻池町)」。屋上から階段を降りて行く最中に…
いよいよ、明日から「ウルトラプレミアム商品券」が発売開始になるというのを、このポスターを見て思い出しました。
「商品券1冊が5000円で7500円分」…一家庭につき最大4冊まで購入出来るので、都合「2万円で3万円分」ということになります。
消費増税の時に、同様の商品券が発売されたことがあったのを記憶しているのですが、ここまで太っ腹?なものははじめてです。
「市政だより」最新号(令和2年9月1日号)に、その詳細が掲載されていました。
商品券の発売と利用開始は、先ほど述べましたように明日から。
来年の1月31日までが有効期限だとのこと。
1冊は額面500円の商品券が×15枚(うち「小型店専用券」が7枚、「全店共通券」が8枚)。
別紙に、その商品券が利用出来る店舗やサービスなどの一覧もありました。
地元のスーパーをはじめ、コンビニ、家電量販店、レストラン、果てはタクシーや介護サービスに至るまで…
これまでないその種類の多さに驚きます。今回のコロナ禍というのは、それほど大きな影響を及ぼしているのかと、あらためて感じます。
実に「プレミア率50%」という、いまだかつてないほどの商品券ゆえ、そればっかりに目が行ってしまうのですが…
そもそもの事業目的というのが、コロナ禍で経済的に影響を受けた人々への支援策というところ。これは忘れぬようにしないといけないと感じます。
ただ、ちょっとくらいは久し振りにおいしいものも食べたいところです。
些少なことですが、同じようなことを考える人がたくさん居ますと、こういったことが経済回復の効果につながるのでしょうか。
愛するおらが街に、少しでも活気が戻りますように。
今日はこんなところです。