2025年大阪・関西万博 開催へ向かって その7~公式ロゴマーク 最終候補5作品が決定!前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 

 

少し前の記事ですが、大阪日日新聞 電子版 2020(令和2)年8月9日付け 地域総合面より。 

 

 

気付けば、世間はお盆のさ中です。

例年は、帰省する人々でごった返す「新大阪駅(大阪市淀川区)」…さしもの今年は、さすがに控える方が多いようです。

 

自分のまわりでも、今年は春も夏も帰られへんわ!こんなんはじめてや!と嘆く声を耳にするのですが、田舎のないわたしにしてみても、この時期にご先祖様の居られる地元に帰るということは、大切なことなのだなと、毎年の光景を見ていて感じます。

年末には、いつもの帰省の風景が見られるのでしょうか。

 

 

ところで、その隣には…

5年後に開催が迫った「2025年大阪・関西万博」の公式ロゴマーク、その最終5候補が決定したという記事がありました。

 

 

そういえば昨年の末に、府内のあちこちでこのポスターを見かけたなと思い出しました。

 

 

「2025年日本国際博覧会」、通称「2025年大阪・関西万博」の招致が正式に決定した以降、府市や関西経済界などの動向というのがちょっとずつではありますが具体的なものになって来ていて、その報道を耳目にするたび、どんなものになるんやろう?などと楽しみな気分になっていたものです。


ただ、その直後に目下のコロナ禍になってしまったので、それどころではないんやろうなあとも感じていましたが。

 

 

ちなみに、万博の招致活動で用いられていたのが、この「5つの笑顔」をイメージしたロゴデザインでした。

個人的にはシンプルですし、これはこれで、大阪らしくてええんと違う?とも思っていたのですが(笑)

 

 

さて、6000近い公募の中から、最終的に選ばれたのはこの5作品。どれも、なかなか個性豊かなデザインばかりです。

 

 

 

ところで、日日の記事をさらに読んでみますと、これら5作品についての意見を、博覧会協会が募集しているのだとのこと!

ただ、それで最終的なデザインが決定するということではなく、専門家による最終選考会での資料になるそうですが。

 

 

ひょっとかすると、自分の寄せた意見が参考にされるかも知れません!おおげさですが。

 

地元で開催される国際的なイベントですので、せっかく?なので、そう言われればわたしも「いっちょかみ(=大阪弁で『何にでも首を突っ込む、口出しする』の意)」してみたいところです。

こんなこと聞くと、世間一般では厚かましいことのようですが、大阪では案外厚かましくないんです(笑)

 

 

そういったことで、「2025年日本国際博覧会協会」の公式ホームページを訪ねてみることにしました。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。