自粛要請が解除になったらいちばん行きたかった大阪城を散策する その22 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

府内への自粛要請が解除されたら、いちばん行きたかった大阪城を先日、散策した際の様子をお送りしています。

 

 

「大阪城天守閣」展望台から、目立つ建物を見つけては、即席市内観光を楽しんでいるというところです。

続いては、東方向を望んでみます。

 

 

こちらの方向にも、眼下には豊かな緑があふれています。ですが、高層ビルや目立つ建物が目白押しだった前回までとは様相が異なりまして、この東方向に広がるのは住宅街です。

 

奥にそびえる青々とした山々は、大阪・奈良を分かつ「生駒山(いこまやま)」です。

 

 

ヤフー地図より。

お城から東方向には、起伏の少ない大阪平野が広がっています。おらが街(東大阪)もこちらの方向ですので、気にはなります(笑)

 

 

景色をさらに拡大したもの。高い建物というと、マンションが中心になります。

あまり特徴のない?光景ですが…

 

 

ところで、こちらは「東大阪市役所」。

おらが街の市役所ですが、この地域では数少ない高層ビルです。高さは約100mなので、ここからででも視認出来るはずなのですが…

 

 

かなり無理やりにアップにしてみますと…方角的に恐らくこれでしょうか。パッとしませんね(苦笑) 

 

 

そして、右側(南東)を眺めると、公園の東側に当たる出入口があります。 

ビルの間を通るのは「阪神高速13号東大阪線」と、地上には「中央大通」。その地下には「OsakaMetro中央線」が走っています。 

 

 

このたもとには「JR・OsakaMetro森ノ宮駅(大阪市中央区)」があります。

 

 

 

「大阪城」「大阪城公園」へのアクセスとしては主要な駅のひとつで、ここから以南には、住宅や小さな工場などが密集する、いかにも大阪らしい街並みが続きます。 

 

 

これで展望台から四方八方の眺めはおしまい。

 

しかし、このようにしてあらためて、自分の生まれ育った街を観察するということは、さまざまな思い出が甦るようで、実に感慨深いものがあるんやなあと感じます。 

 

 

それでは、余韻に浸りながら…今度は階段を降りて行くことにします。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。