久しぶりの京阪電車と欲しかったがま口 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 

 

いよいよ、7月になりました。大阪では、まさに梅雨の真っ只中です。

 

思えば春先から、今年はいままでに経験をしたことのないような、実に目まぐるしい日々が続いたものでした。

それも、気づけば真冬から春、新緑もあっという間に、その移ろいも愉しめる暇もないくらいに過ぎ去ってしまっていたように感じますが、少しは落ち着いて身の回りのことを省みることが出来るようにもなったんかな?とも思えます。

 

 

ところで、昨日は数ヶ月ぶりに「京阪電車」に用事で乗車する機会がありました。「枚方市(ひらかたし、大阪府枚方市)」にて。

京阪ファンのはしくれとしては、自粛要請期間の車両の動向や沿線の様子が気になって気になって仕方なかったものですが。

 

 

雨の中でしたが、行き交う列車たちを存分に楽しむことが出来ました。

 

 

「京阪電車 公式ホームページ」より。

ところで、所用ついでに…どうしても手に入れたいという品が、市井が落ち着いた近日から発売されるという報を知りました。

 

 

余剰になった座席のシートモケットを使ったという、かわいらしいがま口というではないですか(税込み各1500円)。

 

 

沿線の「京阪百貨店 守口店(同守口市)」で無事に購入出来ました。思っていたよりも大きなものですが…

 

 

それよりも何よりも?京阪ならではのこの緑のモケット、視覚と手触りが実にたまりません。自宅に居ながら電車に乗っているようで…

 

 

金の部分や内部もしっかりと出来ていまして、想像以上にいい品だなと感じます。薬入れにちょうどええかな?

 

 

都道府県を越えた移動というのも、先月19日から自粛解除になりました。


それゆえ、あちこちへと出かけられるようにはなったにはなった訳ですが、わたしの場合はまず、府内から脱出するのを目標?にしてみたいと思っています。この枚方市駅から数キロ先はもう京都府…これだけ、隣の府県が遠く感じられるのは生まれてはじめてです。

 

今日はこんなところです。